サクセスストーリーの落とし穴
たまに若くして成功した経営者やビジネスマンの話を聞くことがある。
その中で「とても貧乏だった」「親が若くして亡くなった」…といった
主に幼少期の頃の苦労話をする人がいる。
要するに、周りと比べて自分は恵まれていなかったってことなのだろう。
彼らはうそをついていないし、事実なんだからそれを言うしかない。
第一、それがモチベーションの源であることは本当なのだろう。
けど、仮に彼ら成功者をうらやむとして、別に僕は彼らほど
恵まれていないわけでもないし、環境に不満を持ったことは一度もない。
敢えて言ってみよう!
卑怯やん!そんなマイナスな状況の環境って、逆に羨ましいよ!
だってそこから成功へのモチベーションを形成できるんだから!
はい、言ってみただけです。実際は氷山の一角、彼らの後ろには
無残に散っていった敗北者が山のようにいるんだろうね。
とはいえ、少し不満ではある!
彼らと違って僕はまあ多少は裕福な家庭で生きてきたのだろう。
そんな僕たち目線のサクセスストーリーのストーリーラインもあっていいじゃないか!
ああ、わかった。言わないだけやんな。もともと裕福な人は。
う~ん。あんまり深く考えるべき内容じゃない気がしてきた。
またこの議題についてはしゃべるかも…
それじゃ!