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dongmu
差別
「人は見かけによらない」「人は見た目が8割」という語句があるように、相手の印象に関する言葉遊びの幅は広い。
今回の記事はかなり攻めた内容だから、もしかしたら怒られるかもしれない
差別に関しての持論を述べていこうと
差別ってこの上なくめっちゃ面白い。おっとステイ。
だからといってlet's差別!というわけではないんだよ?
スポーツ、出世争い、美醜、知名度、成績とかさ、全部差別の元じゃない?
あれって、つまりは個人差を表しているものだからね。
肌の色とかいうまでもなく。性別は正直まだ理解できないんだけども。
差別から物語は生まれる。僕はこう思う。全ての創作物に対して言える。
貧しい人を見下す傲慢さも、大富豪に対しての妬み嫉みもどちらも差別なんだよ。上から下、下から上。本質は変わらない。
本来、差別ってのはもっと面白いもののはず。個性ってのは笑われるほど価値があるんじゃないか。
ただ、差別に憎しみが乗るとそれはもう戦争だね。こりゃ一筋縄じゃ行かない。だから争いがなくならないんだろうね。
ま、いずれにしても自分は何かを心の底から憎むことができない人間だし、かといってLGBTや国籍に理解のある人間でもない。配慮するわけでもない。
そんな人間が外側から見る分には、差別ってかなり滑稽だし面白いんだよ。
「そんなことで怒れる人間がいるんだって」
「争いは同レベルでしか生まれない」
そのうち食べ物の好き嫌いも言えなくなるんじゃないのかな
何かを憎んだり嫌ったりするなら、それ相応に憎まれる覚悟があってやることだね。ルルーシュも似たようなこと言っとった。