謎多きSNS『Dispo』ベータ版の始め方を解説します
こんにちは、マーケティングコンサルタントのKOHです。
Clubhouseの熱狂も冷めやらぬうちに次なる話題のSNSがトレンドに上がってきました。
Dispoは記事作成時点でベータ版なので、一般的なSNSアプリケーションとは登録方法が異なります。
この記事では「Dispoが話題だけどどうやって始めたらいいかわからない」という方に向けて、スクリーンショットを用いてサインアップ完了までを解説していきます。
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Dispoベータ版の始め方
App storeで『Dispo』と検索すると類似のアプリも表示されますが、話題のDispoはこちらです。ベータ版のアプリとは異なるので、実際はダウンロードしなくてもOKです。
アプリをダウンロードしても、インスタントカメラを模した撮影機能の他にはプライバシーポリシーへのリンク程度しか機能がありません。
きっとここでつまづく人がほとんどだと思いますが、次の手順にしたがって進むことでAppstoreには並んでいない『ベータ版』を利用することができます。
TestFlightを利用
アプリがストアに並ぶまでには審査が必要です。
Appstoreをスポーツの一部リーグだとすれば、TestFlightは二部リーグ。
そこにベータ版のアプリがあるので、Appstoreの二部リーグ版である『TestFlight』をダウンロードしてください。
Web経由でDeparture
TestFlightのアプリをダウンロードし、アプリを開くとTestFlightの招待コード入力を求められます。
これがDispoの招待コードだと勘違いされがちですが、これはまた違うので無視してOKです。
ブラウザから『testflight departures』と検索するか、以下のリンクからサイトにアクセスし、検索窓に『dispo beta』と入力してください。
サイト内検索で出てきた、こちらの [ Open in TestFlight ] からTestFlight内のDispoベータ版アプリにアクセスすることができます。
Dispoベータ版のサインアップ
最初にDispoアプリをダウンロードした時には表示されなかったファーストビューが表示されます。
次の画面でサインアップのアカウントを選択し、
SMSの受け取れる電話番号を入力します。
ユーザーネームの登録は3文字以上で、あとからも編集可能です。
ここで、すでに誰かからSMSで招待を受けていたら先に進み、まだ招待を受けていない場合は招待待ちになります。
今回は招待を受けていたのでSMS認証コードでサインアップ完了です。
Dispoベータ版の始め方まとめ
Dispoベータ版を始めるには大きく分けて2ステップです。
1. TestFlight -Appstore ダウンロード
2. https://departures.to/ アクセス
続けてアプリの使い方なども順次解説していく予定なので、このnoteをフォローしてあなたもアーリーアダプターになりましょう!
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追記:
こんなnote書いたせいか、TestFlightの上限人数10,000人に達してしまったようです。正式リリースを待ちましょう!
3月にDispo日本語版がローンチする予定だそうです!
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