当たり前のようで意外と知らない！画像,動画,GIFを効果的に使う【Twitter攻略】

・Twitter投稿に画像や動画をよく使う
・拡散に効果的な使い方をしたい
・投稿の幅を広げたい

そのようなひとは、当たり前のようで以外に知らない画像,動画,GIF（以下総称：メディア）の使い方頭に入れておきしょう。

ネタとして非常に強いメディアはTwitter攻略の知識がなくともバズります。

例として、テレビ番組のハイライトシーンや、猫の可愛い行動などは特に戦略も何もなく拡散性があります。

しかし、全てのメディアが強いネタとは限らず、風景写真や自撮りのようなものは添付方法やちょっとした工夫で伸び率が違ってくるものです。

Twitterのタイムラインでひときわ輝くメディアコンテンツにするためには、繊細な部分でズボラになってはもったいないです。

メディアについての知識を深めると、特別にネタに拡散性がある訳でもないメディアの拡散性を底上げすることができます。

この記事のメインテーマは「ロジカルなTwitter攻略」です。

日常的なメディア投稿を見直すことで、平均メディアエンゲージメント数の向上が期待できます。

応用すれば変則的な投稿もできるので、シンプルにTwitterを楽しむ観点でも知っておいて損はありません。

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画像の表示を最適化

画像の表示方法は、①どこで見るか②何枚添付するかで変わってきます。

①どこで見るか

最も利用者の多いiOS版Twitter公式アプリでは主に2種類の表示サイズがあります。

実際の例を見て見ると、タイムライン表示では点線装飾が表示サイズ内に収まっておらず、投稿をタップして個別投稿表示にすると点線装飾がフルで表示されます。

基本的にツイートのインプレッション先はタイムライン表示であり、わざわざタイムラインからタップして個別投稿表示をする際は、ユーザーはすでに画像に用はなくリプライ欄に向かいます。

よって、このケースの場合、画像の目的を果たすためには全てはタイムラインに合わせるべきでしょう。

装飾がなければサイズ違いでも良いのですが、装飾をつけたことによってサイズ調整の必要性が生まれている例です。

もし縦画像ならば画像の端が全て見切れるので、端部分の情報がカットされ中央部のみの情報となってしまいます。（縦画像の対策は②で）

②何枚添付するか

投稿に写真を何枚添付するかによっても画像の表示サイズは異なります。

なんだか難しそうですが、画像サイズは位置によって正方形 or 横長の二択と覚えればOKです。

投稿時の画像編集画面で表示幅を確認することができます。

正方形（≒縦画像）に関しては7:8なので、正方形フレームから左右がほんの少しだけ削られると考えるといいです。

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