【攻略】発信のニーズを最適化する方法【Twitter】
・Twitterで自己発信しているけど伸び悩んでいる
・SNSにおける広告手法が全くわからない
・なかなかリツイートしてもらえない
そのようなひとは、ニーズを分析しましょう。
なぜならば、言いたいことを言っているだけでは一方的であり、相手の需要にマッチしません。
極端に言えば、需要のないマーケットへの一方的な供給は無駄撃ちです。
よって、いいねやリツイートをしてもらえる確率は 格段に下がります。
デートで自分が行きたい場所に行くのではなく、相手の趣味趣向を汲み取り行き先を決めることが良しとされますよね。
もちろんTwitter運用をするにあたっては成し遂げたい目的があるでしょうから、自分側からの発信したいこと(主観性)もとても大事です。
Twitterにおいても、ターゲットを分析してニーズに合わせた提供をすることで、読者に寄り添った投稿をすることができます。
もちろんTwitter運用をするにあたっては成し遂げたい目的があるでしょうから、自分側からの発信したいこと(主観性)もとても大切です。
しかし、主観に偏らず、客観性を持って取り組むことで、受け手のニーズに合わせた発信をすることができます。
ニーズとは人や集団が持つ欠乏感のこと。個人の場合、生理的ニーズ(空腹・渇き)、社会的ニーズ(帰属、尊敬)、個人的ニーズ(自己実現)などがあり、人間生活上必要な、ある充足状況が奪われている状態をいう。
引用元: ニーズ - コトバンク
”毎日10ツイート!50ツイート!”などと言った「数撃ちゃ当たる戦法」は、いつかニーズが見えてきますが、いつになるかわかりませんし、わたしたちは生活中で他にもやることがたくさんあるので効率的とは言えません。
この記事のメインテーマは「ロジカルなTwitter攻略」です。
目隠しをして金魚すくいをするのではなく、紙が破れないように着水する角度のような知識を学習することで、成功率はグッと向上します。
ニーズを把握すると、求められる内容が手に取るようにわかります。
打率が飛躍的に向上しますので、Twitter運用で成果を出すためには必須の分析項目です。
この記事では、Twitter運用において案外盲目になりがちな、ニーズの分析方法について具体的に解説していきます。
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感覚で測るニーズは逆効果
ニーズを感覚で掴んではいませんか?
・あの投稿はいいねが多かった
・最近主婦層からのフォローが多い気がする
相当な右脳の天才でもない限り、感覚はとても不確かであり、ロジックに沿わない分析はむしろ衰退の要因となってしますリスクすらあります。
ニーズは数字で分析しよう
では、どうやってニーズを掴めばいいのか。
ニーズを測る”指標”として最もシンプルな手法はエンゲージメント率を使用することです。
ここではPCブラウザからのTwitter閲覧を推奨しますが、お手元がスマートフォンの方がほとんどだと思うので、スマートフォンブラウザで解説していきます。
まずはメニューの [アナリティクス] を開きます。
ここには分析には欠かせないTwitterアカウントの様々なデータが蓄積されており、分析フェチにはたまらない世界が広がっています。
個人的にはディズニーランドより楽しいです。
左上の [ツイート] をタップすると各投稿の簡易データが一覧表示されます。
その中に [エンゲージメント率] の項目があるので、そこに焦点を当てます。
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テーマ別では全13記事あるので、
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