【ライブレポ】 ELECTRIC NIGHT2021豊洲PIT 2021/06/19【access】
今回は本当にチケ取りがキツかったです…。初日を逃したのには、ほんと泣きました。マジで行きたかったです。Twitterなど見る限り相当な競争率だったようで…。うーん、早く元の座席数に戻って欲しい。
…実は、最初は取れれば行きたいなくらいの軽い気持ちだったんですよ。でもハズれたらハズれたで無性に行きたくなるのが何とも人間というものでして。
ほぼほぼ、豊洲も諦めていたのですが色々ご縁がありまして譲っていただきました。
感謝の気持ちを込めて全力でレポートさせていただきます。
雨な天気予報を見て「まーた荒ぶって、リーダー笑」と、ネタにする気満々だったのに、ライブ時間前後の会場付近は、風は強かったけどほぼ傘をささなくてもいいくらいの僅かな雨。
晴れ男ボーカリスト、流石です（拍手
2019年の年末、sync parade追加公演以来の豊洲PIT。
1年半ぶりに行ったら…
なんかPITに行く為の曲がる交差点にチームラボの建物が出来てました。結構人が並んでたので人気なんですね。チームラボのは一度は行ってみたいな～と思ってますが、なかなか機会がなくて行けてないです。
（豊洲からの通り道にある「がすてなーに」も長年気になっている…）
PIT横に半野外のBBQスペースがあるのですが、凄いいっぱい人が並んでました。ビックリ。え、お酒抜きでBBQするの？私ならBBQはお酒飲みながら食べたいなぁ～。
…ということで、お久しPI～～～～～T！！
この地を最後にしばらくライブが止まったんですよね。あの時はまさかこの後にこんな事態になるなんて思ってもなく…。懐かしい…って、たった1年半前ですけど、何かもう遥か昔の記憶みたいになってます。
その時に感じていて気がかりだったのは、超爆音だったこと。音が大きいのはDAグッズのイヤープラグで防げますけど、つんざくような高音はどうにもならず、あの時はかなり耳が痛くなったのでちょっと心配してました。
結果としては、最高の音環境！ただ私的にはイヤープラグしてちょうどいい位の音量です。でもこの位が絶対いい。
前回のエレナイ2020の参加は横浜ベイホールだけだったんですが、もう音量が全然違う！！迫力も全全然っ！違うっ！！
小規模な会場のイヤープラグ無しでギリ聞けるくらいのバランスも良かったけど、この圧倒的爆音に包まれる、日常では絶対に味わえない体感は、大規模ライブハウスならではの醍醐味ですな。
Smile先行だったんですが座席は上手（ヒロ）寄り。座席表見たらだいぶ端に近かったんで「あ、これ見た目は終わったかなー」と思ってたんです……が！！
視界オールクリア。前に立つ2人の靴にすら人の頭が被りません。この視界はマジYBI（ﾔｳﾞｧｲ）
上手側にくるとネックになる大ちゃんのお仕事道具MacBookも⅓くらいしか開いてなくて（多分撮影の為）、顔が隠れることもない。
だったら毎回、開けてなくていいんじゃ？と、ツッコミたくなったのは内緒w ほんとたまーに確認するようにチラッと開けて見てる時はありました。
要塞右側に手弾きの2台があるので、弾いてる時の表情も完璧に捕捉出来る、超絶な神席！マジでありがたいです〜🙏💦
開場中のSEには噂のPet Shop Boysのアルバムが流れてました。
結婚行進曲のアレンジ、めっちゃカッコいい曲じゃないですか。まぁでも、いきなり休憩中にあの有名なフレーズの「チャ～～ンチャ～ンチャ チャッチャッチャッチャ♪」って流れたらビビるし笑っちゃうか。
前回は途中の換気休憩中に流れてざわついたからなのか、今回はライブが始まる前の開場中に流れてました笑
会場を見回すとカメラが4台。会場1階後方に全体用の固定2台、最前にハンディ1台、上手2階に固定1台。後、下手袖にも1台いたかも。シンセにも多分、手元カメラ。…これはかなりガチな撮影。スチルカメラも入ってました。
今回が撮影日だったのはちょっと意外。
豊洲PITでの録画実績はDAソロ2015があるのである程度ノウハウはあるだろうけど、エレナイで慣れてる新木場での撮影かな、と予想していたんですが。
今回はツアー2回目ということもあり、新アレンジが変化していく前の、割と「純」な状態が記録されたんじゃないかなと思います。もちろん変化した後の方が良かった！となる場合もあるかもしれませんが、それはそれ。
今回の記録がどういう形で世に出るかはわかりませんが、今回聞いた新アレンジもすごくすごく良かったので、これがまた見れる＆聞けるなんて～～～っ！！凄く楽しみ～～！！早く詳細きて～～～！！
衣装とかステージとかは記録があるみたいなので省略します。
では、ここからはセトリに沿って振り返り。
ちなみに今回は完全にセトリ予習済みです。自分の初回までネタバレ回避とかさすがに無理と判断。
でまぁ、せっかく予習するなら予習するで、過去の全アレンジ総点検して頭に叩き入れるくらいの気合を入れてみました。…しゃおらー！！なんの曲でもアレンジでも、ばっちこ～～～い！！
隙曲語（隙あらば曲語り）をぶっ込むスタイルなので、こいつめんどくさいなって思ったらブラバ（死語）なり、空白行開いた先くらいに進むと程よくレポートを辿れると思います、はい。
後、大体DA中心に見てるので、主語がなければ大抵DAの事を話してると思ってください。
ライブレポート
（16:30開場）
（17:01開始）
1. Heart Mining
いきなり重い。自分の予想通り、2019シンパレ版に近い感じ。Bパート（って言えばいいのかな？）のリフをイントロに持ってきたバージョン。
そこに、2020STR初っ端のハングミーに入ってた地を這うような超重低音が入ってきて、もう体にビッシバシ音が来る！！
前回のEN2020はホックルで楽しくウェ〜イ「僕たちaccessでぇっす！✌」って登場した時とは真逆の、超Coooooooooolなイントロ。さぞかしキリッとカッコよく登場するかと思ったら、結局ニコニコ笑顔で手振りながら下手から出てきて『あ、いつものエレナイaccessだわ～』ってなったんだけど（ｽﾞｺｰ
いやまぁ絶対そうなるってわかってたけどさｗｗｗ
リズムに合わせて指パッチンの振りするけど、リズムに合わせて指ハートしてるようにしか見えない。可愛い。
コーラスパートの時、要塞に取り付けられたマイクをグイッと引き寄せて歌って、自分のパート終わったらぷいっとマイクをどける仕草が毎度の事ながらツボです（出戻り後からDVD見る度、しょっちゅう言ってる）
2. SUMMER NIGHT BREEZER
今回の目玉、原曲は裏拍にシャンシャンタンバリンだけど、どうなるのかな～♪
…なんて普通のワクワクしてたら、おっいぃ〜？！こんな神アレンジなんて聞いてないよ～っ？！イントロから『？！？！？！』マークで頭いっぱい。
もっとZeppレポ勢、ここアッピしよ？！（多分されてたけど見逃してるだけ）
もうノーマークなとこから凶悪なアッパー食らって、私の感情いきなり爆発四散。ばーん。
ラップ部はワブルベース入ったダブステップ系。エレナイ2018初出「EDGE」のAメロをラップ調に変えたとこっぽい感じ。
ラップ以外の所は全然ジャンルわかんない。ありとあらゆるスタイリッシュさてんこ盛り山盛りアレンジ。やめてよーー、2曲目でこんなんやられたら、レポする為の情緒死んじゃうじゃーん！！
近未来的なハイウェイを走り抜けて行く様な、ロボット物の主題歌になってもいいくらいの、そう、シングルに出来そうな音の作り！
f☆R☆E☆eに繋ぐのもあったせいか、全体的に宇宙的な感じがあったと思う。
サビ前のブレイクがカッコ良すぎる。
後、サビのコード進行が元と違ってたかな？ん？？？そう動くかーって思ってた記憶。
サビの捧げな手振りがめちゃくちゃ気持ちよく出来るさいこーーーーーな新アレンジ～～！！さいこ〜〜〜！！（最高しか言えんのか）
「夏のシンデレラ～♪」（多分）って所でヒロにめっちゃ視線もらって指さされて、『あっ、私、シンデレラだった…』ってなった（大勘違い）
3. f☆R☆E☆e
サマブリに情緒もってかれて、茫然自失気味だったんであんま記憶無いです。
イントロがサマブリからの繋ぎで新しい感じだったのと、何となくベースとリズムが原曲とは違うな？って感想を思っていた事くらいの記憶。
メモ見るとステージのミラーボールに光が当たって凄く綺麗だった、という感想が。
サビのとこの「イヤならどうかナンのを〜♪」の後に腕上げする所で、大ちゃんが要塞で溜めて溜めて〜って手でヒラヒラ合図して、しゃがんで拳突き出してジャーンプするのが可愛かった。
後、ワイパーな手振りのとこで『こう！！もっと大きく！！』と言いたげに、体全体使って左右に全力ワイパーしてましたw
【MC1】
ありがとう〜のご挨拶から、さっそくボイスキーホルダーを出して「宇宙とコンタクトしましょう」となる。
前回のZeppでは『虫の鳴き声…？』と言われていたけど、今回は「凄い凄い！この間より聞こえる～～」と喜んでました。
大ちゃんがマイクを通してボイキの声を聞かせてから「ヒロはいい声ですね～」と言うと、「大ちゃんもいい声ですよ～」と二人の褒め合い合戦。
はいはい、2人の世界w
大阪が延期になっちゃったから1ヶ月空いちゃったね、前回やったの5月…何日だっけ？的な事を最前の人に聞く大ちゃん。
後、皆さんの対策などの努力もあってまた会えて嬉しいです、ありがとう、ということを二人で言ってました。
D「いや～、シャカシャカシャカシャカうるさい笑。そう、光るタンバリンちゃん。見てると皆さん手首から振ってる人もいますが、タンバリンは肘と肩を使って振るといい感じになります。…って、3曲終わってから言うなって感じですねw」
（前回のZepp後に振り方が悪くて負傷した人がいるのを知っているかのような口ぶりに、Twitterをチェックしてるっぽい雰囲気でビビる）
D「一個紹介したらちゃんと片付けていかないと…」（子どもか）
と言いながら要塞の物置き場にタンバリンを置きに行く大ちゃん。
そして、大ちゃんが元の立ち位置に戻ってきたものの、2人とも無言。
お互い顔を見合わせて笑っちゃって
H「ちょっと、大ちゃんが進行役でしょ？」
D「えぇ？！違うでしょー。いいのー？僕が進行して？」
見合ってる時のお互いの『何か言ってよ』感、たまらん。
D「今日はカメラが入ってまーーーす！今はこれしか言えませんっ」
H「なんとなくまぁ～～」
まだまだ情報解禁は先のようです。
D「心を夏にして楽しんでいってくださ～い！…じゃあ、僕、楽器取ってくるね」
「取ってくるね」の言い方が子どもみたいで萌え。
色々準備の為にスタッフと大ちゃんがやり取りしてるのを優しく見てるヒロ
H「お！楽器！そう、その…光る…光る…光る……」
なかなか大ちゃんの準備が終わらず、間を「光る…」で埋めるヒロ。
そして大ちゃんのKX5の準備が終わってドヤッ、てした所でボソッと
H「それね」
と、一言言ったのがツボったｗ
確かにスポットライトに照らされたミラーコーティングのKX5はギラッギラと眩しかった。
4. S
原曲。個人的にはトランス的リフとサビ前にリバース音が追加された2018版が好きだっただけにちょっと残念。
サビ部の大ちゃんの振りを見てるわい、完全に息子のお遊戯見てる母親の気持ち……！（勝手に母親になるな）
一個の動作終わる度にチラっチラっとヒロの方を見て『あってる？！』って確認するの可愛すぎる。
1番サビはヒロを確認しつつも完璧に踊りきって、やったね！ってドヤ顔で👍.✧.°するの、何なのこの可愛い生き物。
2番サビで胸の前でクロスする振りの後に可愛らしく体をフリフリするも、その後の振りがごちゃごちゃになり、ヒロを何度見かした後……
＼(^o^)／
キメのとこで、はいOK！みたいに誤魔化す。
お母さん、悶え死ぬ。
（母親はそんな邪な気持ちは抱きません）
イントロのKXによる手弾きがちょっと新鮮な感じだった（急に真面目な感想）
5. NAKED DESIRE
エレナイ2018版。出戻り後に見た再放送で間違いなく私を沼に叩き落とした犯人の一角。
いやだって？なんであの原曲からこのアレンジになるん？？？天才か？？？このバージョン好き過ぎるんで、イントロきて、生歌〜〜ぁ！！生音ぉ〜〜〜！！ktkr～～～～と、昇天。
最初は要塞にいたけど、途中からKX持って前へ。シンセドラムをベンベンはたき鳴らしてました。KXになりt（自重）
生まれて初めてシンセドラムの音の良さに感動したかもしれない。音の抜けの良さ？みたいな。爆音シンセドラムの「ベベベ ベンッ♪ ベベベ ベンッ♪」（っておまそれ、Paradiseのリズムじゃんか）が胸に響き渡るの最高でした。
割とまぁまぁな席位置だったくせに双眼鏡で大ちゃんを見ていたんですが、「夜の太陽 撃ち落とす」の歌詞の所で、完全に大ちゃんから真っ直ぐの視線と『バキューン』の手振りをどアップで食らい、『ｱｯ、ｱｶﾝ!!』と直視出来なくなり慌てて目を逸らす。
私、夜の太陽だった…（大勘違い その２）
見てて、ススススイマセン！！と、その後は一生懸命、腕振りに専念しました。
【MC2】
D「いいですね～豊洲がすっかり夏になりました。タンバリンの音っていいね、涼しく感じるね」
H「うんうん」
D「思ってる？？ほんとに思ってる？？？」
（迫る感じが可愛い）
D「では、ここでみなさんとセッションをしたいと思いまーす」
D「16ビートってわかる？…わかんないよねぇ（ふっ、と苦笑する感じ）」
優しい口調だけど完全にバカにされてる言い方ですねｗ さすがにファニコンでも告知あったし、知っとるがなｗｗｗ
業務用とクラに対する態度の差がほんと面白いよ、大ちゃん。
浅倉先生による16ビート、8ビート、2ビートの解説。
H「僕、なんとなくしかわかってないんだけど歌ってますからｗ 歌になったら2ビートだな～」
（分かってないの？？？w）
大ちゃんが軽く前奏を弾いてテンポの確認。
D「あ、なんかこれじゃ遅いね。もうちょっと早くかな。ツクツクタンツク…ツクツクタンツク……。うん、これくらいで行こう！」
（ツクツク可愛い…可愛い……）
これを聞いて、ああ、ほんとにクリック音とか無しに大ちゃんの感覚によるスピードで弾いてて、それにヒロが合わせてんだなぁ、と妙に感心してしまった。
6. ANOTHER DAY
演奏が始まりヒロが歌い出した途端、ピタッと止まる演奏。
D「ダメダメ～。ヒロの歌が聞こえても弱くしないでくださぁい」
（個人的にはそんなに小さくなってなかったように思うけど、ここはお決まりの流れということなんでしょうかｗ）
H「もうここはね、僕の歌なんて聞かなくていいから！」
D「それはダメー」（言い方～～！！可愛いｗ）
大ちゃんの演奏はスタッカートがきいた跳ねたグルーブの演奏をしていて、ヒロもそれに合わせた跳ねた歌い方で、原曲とは全然違うすごくポップなアップテンポナンバーに変わってました。
最近BPMの事を調べていた事もあって原曲を聞き直した時に、テンポアップしてみたらどうなるかな？って試したら凄い良くて。
アップテンポなANOTHER DAYもいいな、って思ってただけに凄くリンクしたみたいな気持ちになって嬉しかった！
7. Closet
初日セトリでこの曲見た時はあばばばーってなったよ〜〜！これと次のビープラを聞けなかったら、私、発狂するって思ったね。
今の大ちゃんがClosetアレンジしたら絶対にカッコよくなるに決まってんじゃん？？？みたいな、勝手に決めつけ、プレッシャー。見事、期待通りのカッコよさに感情が発狂。
明るくサンキュ～～！って終わったアナザーからステージが暗くなって曲が始まると、スっと2人の顔と目から明るさが消えて、一気に妖しくもカッコいい雰囲気に。
くぁぁぁ〜〜〜っ！！これだよっ、こっれっっ！！この、落差っっ！！accessのココがヤバい選手権トップ３だね！！
ターンターンタッタッタ♪ って、sync parade（曲）のリズム。大ちゃん、このリズム好きよね。
メモにバーエモって書いてある。多分、シンセマリンバ使った部分があったんだと思う。後、JD-Xiのボコーダー入れるのもカッコいい。
ボコーダーの声がいい音だー…って伝わります？…なんか、その……エフェクト具合というか？ほんとカッコいいSF映画のロボットの声みたいな、カッコいいエフェクト具合なんですよ～～～。そのボコーダー通した大ちゃんの声とヒロの声が曲の世界観にピタッとハマってて震えた。
他の方の豊洲レポ見て知ったのですが、ヒロの手振りが豊洲初出だったんですかね？
何となく振りの記憶ですが…
ハーフタンバリンを握るように持って
「dance in the closet〜♪」で右手をSの字を書くように振り
「ただ触れるくらい〜♪」で右手拳を縦に前に突き出して、鍵を回すように内側・外側にくるっと回して捻る動作をしてました。
絵で描ければいいんだけど…無理なんで感じてください。間違ってたらすんません。
そんなに難しくない振りでしたけど、2番あたりからフロアも同じ動きを始めた人がいて、さすがだなー…と思って見てました。
いやもっ！とにかく、S字に動かすのと鍵を回す様な動作でハーフタンバリンの光が、暗い密室…じゃない、暗いステージで揺らめく様が、めちゃくちゃカッコよくて見惚れました。
Silver Heartの時の無機質なアンドロイドみたいなカッコ良さ。全然激しい動きとかないんだけど、そこにいる絶対的な存在感で目が離せない……。素晴らしかったです。
この曲、ヒロクラの方はハーフタンバリンがお薦めです。
8. BEAT PLANET
2016エレナイのアンコールでやってたけど短かったし、映像で残ってるフル版はバイエン以来じゃなかろうか。
バイエンビープラ好き過ぎてアラーム音にしてて、あの「ヒューーンっ」って音で毎朝起きてます。かれこれ1年以上ずっとこれ。そのくらい大好きな曲です。
Closetと合わせて私の中のaccessベスト10には確実に入る。シングル曲よりこういうマニアックなアルバム曲の方が私は大好物です。
人間って、あんまりにも感情が滾ると思考が止まる。
イントロ聞こえてきて『あ、ビープラくる』って身構えた所で、会場全体に響き渡る全身にビリビリ感じる今日のライブ一番の超絶重低音。一音ポンっといる低音じゃなくて、いくつもの低音が重なった物凄く厚みのある低音。ヤバイ。まじヤバイ。
あんっっっっまりの素晴らしい低音っぷりとカッコ良さに、『キャーー』とか通り越して
『ﾝ"ｱ"ｱ"ｱ"ｱ"、か"っこ"い"い"い"い"い"…!!』
と、茫然自失で手振りも忘れて、ガチで泣きそうになってました。あまりのカッコ良さに泣きそうになるとか初めて。ほんと途中で( ﾟдﾟ)ﾊｯ!と我に返って、『カッコいいよぉぉぉぉ』と心で涙を流しながら、サビの捧げやってました。なんかもう、大ちゃん神様～～～～！！って完全に信仰から来る捧げ状態。
こんな体全体が震えるような音を体感するのなんて、2016年のDAソロでタンスの生音を聞いた時以来かな。
Zeppの時にはここの低音が…というレポをあまり見てなかったので、もしかしてこれは豊洲PIT特有のものなのかしら？まぁこれから他もいくつか行くので比較したいと思います。
何度も地震…？って感じるくらい床が震えててちょっと怖かった笑
後、確か間奏にTB-3の音が入ってて、カッコよかったです（小並感）
急に思い出した。2番の「ロケット突き抜ける♪」の所で原曲にあったロケットの音が入ってた！もう『あああーーっ！ロケットぉ飛んだァァ』って感動しちゃった！
物凄い改変アレンジをしていても、こうやってフッと原曲の音を入れてくる所がもうたまんないーーっ！！（前のスイサイとか）
はっ、もう1つ天啓が降りてきた。
ここで鳴ってたTB-3の音、多分2017か2016のエレナイのドリランで使ってた音だ。あれ、bet？なんかスタンバイまで頭に出てきたぞ？
…まぁTB-3に入ってるお馴染みのシーケンスパターン。TB-3のあのピコピコ感だいしゅっきなので、もうあれしか記憶ないわーー。
なんか魔王っぽく要塞に佇む大ちゃんの絵面が思い浮かぶんだけど、あまりの衝撃に生み出された私の幻想かもしれない。
カメラが入っていてよかった。早く見返したい。
9. Wild Butterfly (Digital Spider)
ストーリーズで見たリハ映像ではSpiderだったのにZeppがagehaと聞いて、え？Spiderリハしてたじゃん？？？と思ったら、ここで来た。
YOW-ROWさんのコーラスは割と控えめ。
…なんかビープラで魂抜けたのか全くメモすら残ってない……。「デジスパだ！」と思って力尽きた。
ちなみに野蝶のコード進行、デジアゲは中心的なコードDから「D→E→F#」と上に進行し、原曲とデジスパは大体「D→A→D→A…」とDから下のコードAに大きく上下します。
調べてて気がついて、この辺り、蝶の羽ばたき方の表現だったりするのかなーなんて思ったり。
（換気休憩18:00～18:08）
10. ELECTLIC☆NIGHT
過去のエレナイ（曲）アレンジ調べてたら、前回の2020版が実はかなりオリジナルに忠実だったというのが分かり、延期になったけどようやく出来たエレナイへの愛とかこだわりみたいなのを感じて、オタク勝手にぴえん。
今回の2021もアレンジは原曲。イントロの頭にリズムだけポンポコ鳴らすバージョンどっかになかったかなー？って調べたら、2019エレナイ（ツアー名）のオリサバのイントロと間違えてた。
リズムから始まるエレナイは初っぽい。
エレナイをKXで手弾きするの珍しくない？てか、初？
いつもツマミでギュンギュンしてる曲だから、イントロの手弾きで曲の印象が全然違ったのでビックリした。
ヒロがAメロ歌う後ろでサビのフレーズを弾いてたけど、音色が結構主張する音（多分高めのオケヒかな？）だったので、所々音を抜いてたのが印象に残ってます。
最初の方でニヤリとしてポケットからグッズのタッチレスキーホルダーを取り出し、サビの振りをその小さなキーホルダーの指でやってたのには笑ったw
2番サビの所ではヒロの方を向いて『見て見て〜！』ってする大ちゃんに、『それ、いいね〜』ってニコニコしながら指さしするヒロとのやり取りにキュン～～！！
最前列のお客さんに向かってしゃがんで指振りをやってたりもしてたね。
11. CATCH THE RAINBOW
2019シンパレ版。このアレンジはサビ前のブレイクが特徴的。
ただ個人的にこのアレンジのタイミングがすご～～く苦手で、ラスサビ前でかなり長めの無音ブレイクが入るんだけど、ライブでテンション上がってるとどうも自分は走りがちで、うおぉぉーーー早くぅ～～、と焦れてサビの捧げの手振りをフライングしちゃう。
今回もやらかした。恥ずかしい。
じゃあ、そこだけ手振りすんなよ、って言われそうだけど、違うのー！やりたいじゃん！！やりたくなるじゃん！！タイミング良く、ばーーーっん！って捧げたいじゃん！
ダメでしたーーー！く～～～～～っ！！
間奏の念仏ラップはJD-Xiのボコーダーを使用するので、そのパートに入る前にJD-Xiにマイクを挿すんだけど、勢いよくエイヤ～ッ、って挿すし、終わった後もブチッて勢いよく抜く。
……漢らしい…………。
YesNoうちわをぶん回し、わっしょいわっしょいする江戸っ子の祭り男っぷりよ。
12. MOONSHINE DANCE
2002サマスターーーーぁ！！ちゃらちゃらイケイケ、ユーロビート全開サマスタ版ムンシャ～～～イ！！
20年くらいの時を超えて、再び生で聞けるとは思わなんだ！
多分、ここのイントロだったかな。４拍目でやる腕振り上げに『そんなもん？まだまだ足んねぇよぉ』ってサマスタのオラオラ介を彷彿とさせて、男らしさにキュンキュンした。
サビ部分の＼ ﾎﾟｳｯ!! ／ のとこでテンション上がって腕振り上げたら、周りは普通にいつものムンシャイ手振りしてて「アっ…？！」ってなって、ちょっと恥ずかしい…。
確か間奏あたりで大ちゃんはKXから要塞へ。ラスサビの何回目かの「ムンシャイダンス♪」で音全体をミュートにするも、ヒロもそのタイミングでボーカル抜きをした為、フロアに微妙な無音の間が開いちゃって（笑
顔を見合わせるとこだったから、その無音の後に『ちょっとぉw』みたいな感じで2人爆笑してたのが、私本日一番のハイライト♡
13. 瞳ノ翼
まいどおなじみ、瞳ちゃん。2019シンパレ以来。アレンジはどうやら前からある鉄板アレンジっぽい。
瞳ノ翼ってホールの方のイメージが強いんで、エレナイでってのがちょっと新鮮。
そろそろこちらのテンションも上がってきて記憶が薄くなってきてまーす。
後奏のKXシンセギターがカッコよかった。
14.Knock beautiful smile
本編ラストは原曲ノビュリ。響く低音が心地いい。
最初の方でパーカーの片方の肩を下げ、更に途中で反対も下げ、脱ぐのか脱がないのか、どっちなんだーーい！って思ってたら、最終的には脱いだ。
間奏でJD-Xiをガシッと横持ちして持ち上げ、全くブレることなくキレイに上げ下げ。そんなに重くないらしいけど、大きいから重心とかあるでしょ…。凄い握力＆腕力……。
いつものJD-Xiにチューする直前で止め。しっかりカメラが寄っていくのを確認してから、チューw
その後のJD-Xiポイ投げは割と控えめな高さ。
まだ壊す訳にはいかないからかな？
そして、いつもの本編ラストならしつこいくらいの引き伸ばしがあるのに、超絶あっさり終了…。
ええええっ、それはそれでさみしすぎる！！
いつもちょっとしつこいかな～、とか思っててごめん！！
無いとすっっっっごいさみしい😂😂😂
時間、押してたのかなぁ……。
なんと言うか若干の終わりきった感がしないまま、2人退場。
大ちゃんは指ハートしながら去っていきました。
（アンコール休憩 18:34～18:38）
ん？こんな短かったのか。これは時間が押してたのかもしれない。
グッズのTシャツに着替えた2人。ヒロはいつもの立ち位置、大ちゃんはシンセ前の椅子に座り、フロアの拍手とタンバリンを手でわーって煽った後、ぐーっと下げて膝に置いて、というジェスチャー。（タモさん的なチャッ、チャチャチャするかと思った）
静かになった所で演奏開始。
15. PALE BLUE RAIN
ピアノ1本なので、2020STRの時に話していた、曲を初めて作った時のオリジナルな状態になったんじゃなかろうか。
ピアノはほぼ原曲と同じ。DAセミナーで語っていた分数コードによる一貫したベース音が、シトシトと降る雨のようだなぁ、なんて感じながら、ヒロの優しい歌声に聞き入ってました。
間奏の途中から若干アドリブ的な溜めが入る演奏に。じっと大ちゃんを見てタイミングを伺うヒロ。
間奏最後の盛り上がりで勢いよく足ドーンした所で、ヒロの力強い歌声！
ん～～～！痺れます。
【MC４】
演奏後の拍手＆タンバリンにありがとう～と答える二人。
D「ありがとうー。なんかね、凄いウルっときちゃった。雨の光景と音が自分の中でこんなにもリンクするのってすごく珍しいことだな、って」
ヒロが音楽の力って凄いよね、みたいなことを返していました。
D「手ぇ、だいじょーぶ？何、なんて呼べばいいの？タンバラー？タンバリスト？？あ、…そうだ、豊洲タンバリン隊！」
H「それじゃ、ここ限定の言い方だけどねw」
●初日から１ヶ月開きましたがその間は何してた？
D「僕は相変わらずデュアラー生活ですね。植物辞典とか買っちゃって。朝起きると前日はなかった所に小さな紫の花が咲いてるんですよ。あなた、だぁれ？みたいな」
H「お～～ぃ、帰ってこ～い（笑）」
●別荘はすぐ草が伸びてしまう
H「僕もね昔は…（別荘が）ありましたけど…」
D「ジャマイカ？」
H「（笑）いや、軽井沢の方に…ちょっと。もう、ちょっと行かないとすぐ草がさ、こーんな伸びちゃって」
D「そう凄いよね。植えてもらった松の木がこーんなだったのに（手で膝くらい）、1週間でこーんなだもん（腰くらい）。僕もう無理ーってなって、（整えるのは）プロにお願いしてます」
H「え、あー、んじゃ行くよ。二人で草刈りしてるとこ中継する？」
タンバリンと拍手の音で沸き上がるフロア
●蚊は出ないけど…
D「標高が高いから蚊は出ない。だから僕、今の服みたいに短いので（散歩に）行っちゃうんだけど、ベルカとかにね、黒いのが付いてて。ダニかな？もちろん予防はしてるけど、急いでオーガニックの虫除けとかを（山荘近くのお店に）買いに行ったんだけど…。凄いのよ、置いてあるのが（笑） アブ用とかハチ用とか、こっちで全然見た事ない物ばっかり！」
●ヒロの住んでる高層階に蚊が出た
H「高い所に住んでるから蚊はいないはずなんだけど、窓を開けたらプ～～ンって入ってきちゃって血を吸われた」
D「（ヒロの血を吸った蚊は）ぷーんっ、ぷーん（高めの声）www」
H「！！言いません！！もう1回言うけど、言いません！！（笑）」
ぷんすこヒロちゃんが可愛い
●蚊が出たので慌てて…
H「だから僕ね、慌てて（蚊取り線香とチャッカマンを）Amazonで調べて…って、Amazonって言っちゃっていいのかな？」
大ちゃんからAmazonと契約がどうのこうのと突っ込まれ
H「え、むしろAmazonと契約したい」
漏れ出る本音
H「んで、次の日、また蚊の音が聞こえたからっ、こうしてっ」
（華麗にターンし、後ろ手でドアをピシャリと閉める）
H「閉じ込めてやりましたよ！そしてもう1日その部屋は使いませんでしたっ！」
D「わー、かっわいそー（棒読み）」
蚊に慈悲は無し
●蚊の話からデュアラーの話に戻そうとしたのに…
H「（デュアラーで街と山の）比率は？」
D「え？蚊？」
H「蚊の話じゃねーーよっ！（欽ちゃんっぽく）」
D「（爆笑）それ、昭和っぽいねwww」
●大ちゃんの別荘に行きたいヒロ
H「いいな～、俺、大ちゃんの別荘行きたい」
D「いいよ～、おいでよ～。でも来たら草刈ってね？」
H「やで～～す！俺はもてなされたいの！」
はっきりと「やで～す」って言ってちょっとビックリした（笑）
何かこういう言い方が長年の仲の良さを物語ってる気がしてほっこり。
その後に大ちゃんが山で野菜やろっかな？でも鹿に食われるんだよなー。野菜とか難しいよね。とか、どんどん山暮らしの生活に詳しくなってるのが…ずいぶんとお変わられて……。
●ヒロのお誕生日プレゼント贈呈式
D「リモートでね、お誕生日のお祝いはしましたけど」
舞台端に包装されたプレゼントを取りに行った大ちゃん。会場に流れるハッピーバースデーのインスト。
会場は音楽に合わせてタンバリン＆手拍子。
…なのにヒロったら！
H「ねぇ、大ちゃん歌わないの？歌わないの？」
って、ずっと大ちゃんの方見て歌うのを催促。
こっちーーｗｗｗ こっちも祝ってるからーーｗｗｗ
そんなヒロにニコニコと笑いながら手拍子するだけだったけど、最後にちょっとだけ低めの声で歌った大ちゃん。
H「やったー！歌ってくれた～！」
我らの手拍子より大ちゃんが歌ってくれたことの方が一番喜ぶって…ｗ
うん、いいよ、いいよ。君たち二人の世界だね…（ずっとやってていいよ）
●何もらったか開けてみましょう
マイクを持ちながら包装を開けようとするも四苦八苦。
D「もうマイクいらないんじゃない？」
H「あぁ、そうかな」
後ろにマイクを置き、素の声で「聞こえる～？」みたいなことを言ったんだけど、まぁこれがよく通る声で。
ある程度、中身が見えたところでヒロが喋ろうとするもマイクがないので
D「もうマイクいいんじゃない？」
マイクをどうするか右往左往するヒロ（笑）
箱から本体を出したものの更に透明な袋に入っていたので…
H「まだ開かないっ(^-^💢)」
D「ライブでな〜にやってんでしょうねぇ、うちらwww」
今年の大ちゃんからヒロへの誕生日プレゼントは
「アイリスオーヤマ ヨーグルトメーカーKYM-013」でした。
D「このヨーグルトメーカー、凄くてね。なんとR-1のも作れちゃう！飲むヨーグルトも出来るんだよ！…ちなみにぃ、僕もお揃いの買いましたぁ（ニッコニコ）」
H「大ちゃん、バイタミックスも2台あるよね？」
D「そうそう、山とスタジオ用とね〜」
お揃いアピールかわいい
●最後の曲、行く前に…
D「僕たちはこういうので健康になるけど、皆さんはaccessの音で健康になってってください！んじゃ、そろそろ最後の曲に行きますか。あ、こういう時にYesNoうちわ使えばいいんだよね。用意出来ました？行っちゃってもいいですかー？」
（まだ話を聞きたいという雰囲気で反応に困るフロア）
H「大ちゃん、そういう言い方すると、みんな困っちゃってるよw もうちょっと話聞きたいって」
D&H「…………（しばしの間）」
H「（無言に耐えきれず急に）今日のっ、僕の髪のクルクルどうですかっ！」
（クルクルって言い方ｗ 会場、○のうちわ＆ジェスチャーと拍手）
D「なに？もうヒロ面白いねwww」
H「大ちゃん、そのマスク、pumaのだよね？」
大ちゃんがトークの時に使っていたマスク↓
D「え？なに？髪のパーマいいね」
あまりに早いやり取りだったので全くメモれず（笑）何かこんな感じで全然噛み合ってない支離滅裂なトークに笑ってしまいましたｗ
（後々考えてみると、さすがに2人ともお疲れだったのかな ＾＾；）
●最後の曲は…
D「今ってちょっと昔のシンセの音とか流行ってるみたいじゃないですか。自分の昔の音源を聞き返した時に、何か自分の昔トンがってんじゃ～んみたいに思ったので、今日はその時のアレンジで行きたいと思います！」
16. LYIN' EYES
ラストは原曲ラインアイズ。
前回のZeppの日が「キスの日」ということで〜みたいなMCだったので、日替わりかなーと思ったら変わらずでした。
90年前半の曲アレンジそのままだけど、若干、リズム系の音は整えてるような印象はあったかな。昔のアレンジをそのままライブハウスの爆音で聞けるのは、なかなか贅沢な体験だな〜と感じました。
この曲だったかな。ハーフタンバリンを横にして唇に当てて、投げキッスのようにチュッチュ飛ばすフリをしてました。
（終演19:08）
しかし、これでラストかぁ…。ちょっと物足りない感はあるかな。後1曲くらい足して燃え尽きたかったというのが率直な感想ｗ
後、全体的な時間もちょっと短かったねぇ（泣）
このご時世なので仕方の無い面はあるんだけども……。本当に早く何の気兼ねも無くライブを楽しめる日が来てほしいな、と切に願ったのでした。
レポート総括
豊洲PITの大音量は凄かったですね！前回、同じ会場のsync parade追加の時も音量は凄いと思ってたけど、こんな低音が凄いなんて感じてなかった。
多分、今回のアレンジで大ちゃんがそういう超低音を狙って入れてきたものもあると思います。褒めまくったビープラ以外の曲でも凄く低音が響く所が一杯ありました！！
改めてレポートにまとめて整理をしてみると、2019sync paradeとの共通点が多いな、と感じました。（使用したアレンジやボコーダーの使用率など）
全体的な感想として、いつものエレナイとホールの間みたいだな～という感想も、この辺りからきたものかもしれません。
後、今回のライブは撮影が入ったから行かなくてもよかったな～、なんて微塵も思いませんでした。音を肌で体感するという体験は、やはりどうしても映像では絶対に無理なこと。これだけはライブ会場という場に行かなければ得られない経験です。
このご時世で行きたくても行けない＆行かないという決断をされた方がいっぱいいるとは思います。しかし、この状況になってから３つのaccessライブツアーを私は体験して、やはり…どうしても「生」って大事なんだと感じました。
以前ラジオでも投稿しましたが、誠に勝手ながら、演者であるaccess2人にとっても私たちオーディエンスの存在はライブには必要不可欠な存在なのかな、と思うのです。
もちろん我々がいなくても2人の音楽は完璧で最高です。でも、スポーツでもそうであるように、観客の応援が演者の100%以上の力を引き出せる、そんなこともあるんじゃないかな、と改めて思いました。
去年の七夕無観客公演から1年…。この1年の間に3つものツアーが終わろうとしています。コロナという状況下だったのにも関わらず、思い返してみると密度の濃い1年でした。（他にも色々ありましたけど！ありましたけども！！！！）
観客を入れてライブをする、ということはまだ賛否両論な状態ですが（基本的にどちらが正しいとか正しくないとか、答えはありません）、私は「ライブ」という文化は絶対に残って欲しい。これがバーチャルで置き換わるなんてことは、今は到底考えられないです。
この場所を守る為に、公式からのルールはきちんと守って今後も参加して行きたいと思いました。