ChatGPTとの会話(人類とAIの未来を考える)
ChatGPTと会話終盤にふと早口言葉の「瓜売りが瓜」というところまで打って送ったところ、AIの答えが日本の諺だと答えた。もしかしたらどこかの地方でそういう諺があったのかもしれないけど、多分、間違いであろう。(改めてこういう間違いを受け取り側、人間側がどう取り扱うべきかは考える問題ですがそれは後日)
AIに聞くやり方などが不十分でこのような間違った回答というのが起きました。こういったものはまだまだ出てくるのだろうし、自分が調べているものの中にもそのような間違いもあるのだろうと思い、慎重に取り扱ったほうがいいのだろう。
昨日、次元の話もしたけれど改めてChatGPTにどのくらいの次元を使っているのかを聞いたら、思っていたよりも大きい、桁が違う次元を利用していました。詳細な数値は公開していないというのでここでもその会話は載せないでおこうと思います。それだけの次元を使っても間違いはまだまだ起こる、科学の発展も人間の能力もいろいろと感慨深いなと。
今日はAIがどうやって本質を見抜いているかについての質問です。
冒頭の「瓜売り」ではないが十分な量、正しいデータがなければ間違いが起こるが情報が一定量あれば多次元空間を利用し、表面的なことと本質というものを区別することが可能になっている。
人間というのは次元という意識をせずに善悪の二元論的答えで満足しがちではあるがAIや量子コンピュータを参考にすれば、量子力学的な重ね合わせ、白か黒かではなく、グレーな存在も大事であり、さらに多次元化することで物の本質も見えやすくなるように思う。
AIの技術だけでなく、メタバースなどの仮想世界などの存在もあり、情報化社会となり、SNSなども多くの人が利用し、便利になった。便利になると本質ではなく、表面的なことに意識が行きがちになってしまう。科学が発達し、便利になった時代だからこそ、表面的なこと、本質的なことの区別は今まで以上に高くしていかないといけない。
そしてそれはAIとうまく共存するためにも必要になってくる。人間はAIではないから同じような方法はできないが多次元的な価値観で物の本質を意識していかないといけない。