見出し画像

懲りない積読4選 2024年2月の部。

読みに来てくださり、ありがとうございます。

本を買うと、夫にしかめっ面をされるゆにです。
なんだよー!
子どもにはホイホイおもちゃ買ってるくせに!

それに、そっちだってこっそり本買って、
本棚の私のエリアにこっそり置こうとしてるのも、
知ってるんだよ!
私はちゃんと自分のエリアで収めてるからね!
本ぐらい買わせろー!

#挨拶文を楽しもう
#ゆにやってんな

というわけで、今読んでいる本やこれから読む本を紹介します。懲りずに積読紹介していきます。

やわらかなレタス 江國香織

食に関する江國香織さんのエッセイ。
注目記事にあったレビューを読んだら読みたくなって、BOOKOFFで入手しました。普通の書店に置いてなくて、結構探しました。
どのお話も淡々としているようで、心地よく流れていきます。ただ、食欲をそそられてしまいます。空腹時に読むと辛くなっちゃうので、時間を選んで読み進めないと。もうすぐ読み終わります。読み終わるのが勿体無い気がします。それぐらい好き。
次は小説「きらきらひかる」を読む予定。

日記の練習 くどうれいん

誰かに勧められたわけではないけど、書店で平積みされて気になってた一冊。日記を上手に書けない私からすると、「日記の練習ってなんだろう」と興味津々です。まだほとんど読んでないですが、最初からすでに面白いです。これは読むのが楽しみ。くどうれいんさんの本を読むのも初めてなので、今からワクワクしています。

すごい短歌部 木下龍也

「全く新しい短歌エッセイ」という謳い文句に惹かれて、書店で買った一冊。表紙のデザインが目を引きます。実際、短歌の書棚の中で異彩を放っていました。
最近、短歌を詠むのが滞りがちなので、自分に喝を入れるために手に入れた本です。と言いつつ、実はまだ読んでいません。時間をかけてじっくり読みたいと思ってます。

桐島、部活やめるってよ 朝井リョウ

朝井リョウさんといえば、この本ってぐらい有名な作品。なのに私はまだ読んでいません。未だに朝井リョウさんの小説に手を出していないのです。だから、有名どころをとりあえず抑えようと思い、こちらを選びました。
映画化もされてますね。そっちをみようか迷いましたが、文章で物語を感じたいので書籍にしました。

今のところは、ここまで。

1月に結構本を読めたので、意外と積読が少ないのです。それに、今、積読に文章術の本がありません。趣味が文章術本の読書なので、オススメがありましたらぜひ教えてください。案外読んでないのもたくさんあるので、手広くお待ちしています!

いいなと思ったら応援しよう!