おにぎりせんべいにコーヒーを合わせるぐらい、何とも言えない日。
当たり前だけど、
日常に珍しいネタが転がってることはほぼない。
しかし、どう頭をひねっても書くネタがない。
そこで、本当にやってみました。
おにぎりせんべいとインスタントコーヒー。
何で思いついたのかって?
家にあったからです。
意外性のある理由でもない。
おにぎりせんべいは、
秋のお祭りでもらってきたお菓子の残り。
インスタントコーヒーは、
もともと家にあった物。
では、さっそく味見します。
結果は…
微妙!
何て言ったらいいのでしょう。
全く合わない!とも言い切れないけど、
意外と合う!という新鮮な驚きもない。
だから、微妙。(苦笑)
気になる方は、ぜひやってみてくださいな。
おすすめはしません。
あくまで自己責任でお願いします。
ここまでで、300文字も書けました。
苦し紛れの企画だったのに!
しかし、平坦で退屈で、
感情が大きく動くこともない1日だけど、
たまにはこんな日もあっていいかもしれない。
そう思うのです。
私は、いろんなことに気づくタイプで、
感情が動きやすいです。
だから、環境の変化に大きく左右されて、
気持ちの浮き沈みが激しい。
私がnoteのネタを探すとき、
感情が動いたことを書きたくなります。
土屋太鳳はもともと実力ある俳優だ!とか、
キャベツが高い!高すぎる!など。
つまり私の書く源泉は「感情」なのです。
288日間毎日書いているから、
毎日のように何かしら感情が動いたことを
文字にしていることになります。
そりゃあ、疲れますわ。
毎日、何かを感じているはずだけど、
覚えていないことのほうが多いし、
メモしたところで全部書ききれるわけではない。
特に、体調がよくないと、
感情が動かなくなります。
おにぎりせんべいにコーヒーを合わせるような
意味のわからないことをやってみて、
「今日は冴えていないな」と自覚しました。
平坦で退屈で、冴えない1日。
でも、こんな日があるからこそ、
感情がグーンと動く日もあるわけで。
心がぐっと動く文章を書くためにも、
冴えない日があってもいいのかもしれません。
感情が疲れていることを潔く認めて、
休養に充てる。
今日はそんな日にします。
寒くなってきました。
皆様もお体をご自愛ください。
ここまで読んでいただき、
ありがとうございました。