相手の機嫌が良いと心地が良い
今日お仕事で接したお客様は
とても機嫌が良く、やる気のある方でした。
そこで学んだことは、
従業員 機嫌が良い⇔ お客様 機嫌が悪い ❌
⇒従業員さんが疲れてしまう
従業員 機嫌が悪い ⇔ お客様 機嫌が良い ❌
⇒お客様が不快な思いをする
従業員 機嫌が良い ⇔ お客様 機嫌が良い ⭕️
⇒双方に幸せややりがいを感じられる
ということでした。
お仕事ではいつも笑顔を意識して望むのですが、当然やる気がなく無愛想なお客様もいらっしゃいます。お仕事なので、ここは頑張ってこちらから明るく丁寧に接するのですが、同時にエネルギー消費も半端ないです…。
逆に私がお客様の立場の時、私自身の機嫌が悪い時があります。時間がなくて焦っていたり、他のことでイライラしていたり。
しかし今日のお客様はとても笑顔で機嫌よく接してくださったので、こちらも安心して心から笑顔で接することができました。
さらにやる気もある方だったので色んなことをご質問いただき、仕事のやりがいをいつもより感じることが出来ました。
最後にはお客様からも「 今日はありがとう」と言っていただき、なんだか私もサービスを受けたような気持ちになりました。ただ、お客様もとても喜ばれていたので、双方が幸せなサービスの状態はこういう状態なのだと実感しました。
お仕事で笑顔で接することはもちろんなのですが、プライベートでもサービスを提供してくださる方に機嫌よく積極的に接していきたいと思います。