恒星
こんばんは。
すうです。
最近は暑い日が続いて、クーラーをガンガンにつけて、
お陰様で風邪を引きました。笑
最近友人に、
「よくすうの周りには人が集まるよね」
と言われました。
確かに昔から私の周りには友達が多く、
リーダーに推薦されることも多かったかもな。なんて。
でも、
何故かずっと私は
「なんで私には何もないんだろう」
「何かほしいな」
って勝手に暗闇にいることが多かったんです。
前回の記事にも書きましたが、誰かのいいところを見つけること、人にスポットライトを当てること私の特技なのかなって就活最中で感じました。
でも
「私にもスポットライトを当ててくれないかな」
とか思うことが多々あり、
誰かに認められること=スポットライトを当ててもらえている
と考えてしまう癖は一向に消えない、承認欲求が強いままです。
「恒星」
恒星は自分が輝いている
恒星の周りには惑星があって、
光を当てることで、それらを輝かせている
惑星は恒星があって輝ける
恒星は自分が誰かに当ててもらっているのでは自分が既に輝いている。
誰にも光が当てられなくても。
恒星はそれに気付けているのかな、なんて思いながら、それはもしかしたら自分もそう気づけていないのかななんて、ね。
その輝きに気付けるまでにはもう少し時間がかかりそうだけど、
この概念に少し気付けただけでも、自分をもう少し認めてあげてもいいのではないかと思いました。
夏の夜空には沢山の星が広がっている。
光量は違うとも皆あれは恒星な訳で、
そんな星たちの周りにも沢山の惑星があって、
比べるのではなく、その一つ一つの存在に気付ける私はもしかしたら、
ちょっといいやつなのかもしれない。
決してブラックホールなんかには居ない。
周りも自分も。
勝手に暗闇を作ってしまう自分から卒業できるまで僕は輝きを放てるように、努力し続けよう
今日も夜空を見上げて、星を一緒に探そう。
上を向いて。
今日も読んでくれて
ありがとうございました。
すう