【恋愛奮闘記】すきぴが好きな人になった日

なんと！
ついに！！
やなさん！！！
恋愛迷路脱出できそうです。

というのもですね。
すきぴが好きな人になったんです。

きっかけはお正月。
今私は絶賛人生休憩中のため東京ではなく京都に来ているのですが、
東京にいる時1人だけマッチングアプリを通してお会いした方がいて。

なんとその人が東京に帰ってくるまで会えないのが寂しいと、
年末年始京都に会いに来てくれたんです。
しかも3泊4日。
その熱量とフッ軽さに流石の私もびっくりしました。

そして、いざ始まった3泊4日の年越し旅行。
これがまあ楽しくて。
どこに行っても何を話してもずっと笑っていました。

久々にこの人とただずっと一緒にいたいという感情を味わったやなさん。
ただ相変わらずの瞑想っぷりで、
いやこんな早い段階で好きになっていいのか？
もっと探るべきでは？
という必殺石橋叩きすぎが発動されてしまったわけです。

そしたら少し言い合いになってしまって。
でも、ちゃんと向き合って話をしてくれて、
私の相手に嫌われないために顔色を窺って許可を仰いだり、
「ごめんね」をたくさん使ってしまうところにも気づいてくれていたようで。
そして話し合いの最後に言ってくれたんです。

「やなちゃんは自分を下げてしまう性格なのかも知れないけど、
おれ含め世の中の人間はやなちゃんが思うほど大したことないよ。」

って。

すきー！！！

すみません、私の中の上田晋也が出てしまいました。
とにかく自分をよく見ていてくれたこと。
私の心がぽっと軽くなるような言葉をかけてくれたことが嬉しくて。

その時にすきぴではなく好きな人になりました。

ただ、どうやら彼は私の今の現状（新たにやりたいことを探している状況）に介入することに対する自信がないようで、
付き合う付き合わないという話には発展せず。
お互いいわゆるキープみたいな形になっているわけです。

でも最近、友達が泣きながら好きな人に告白をしたという話に触発されまして。
東京に帰ったら自分の気持ちを伝えて、この恋に決着をつけることにしました。

どういう結果になっても、恋愛迷路を脱出できますように。