本来の人生を生きる~その弐~
前の記事でも書いたのですが
同じソウルグループの中で正反対の思考を持つ者同士のどちらかが直感に背いた選択をしたら
正反対の相手は心の底から「これ」と思う選択をしていても運命が反転してしまい本来の人生から外れてしまう
という仮説に基づいて自分の人間関係を俯瞰してみたら割りと当てはまることが多いと氣づいたという
記事。
直感に背くとは・・・
やっぱり、、、とか思って選択をしたら直感とは
反する選択になり、直感は潜在意識だから
それに背くとは顕在意識の選択になるという考えが自然と浮き彫りになることがわかる。
スピリチュアル的に見ると二元性の問題として捉えられることもできますが
脳は左脳と右脳しかありません。
脳機能の視点から観ると
前に述べた理論が適用できるという事に氣づきました。
では何故こういう事態が発生するのか考えてみると・・・
日本における
関東では昔から武士が沢山いて本音と建前を使い分ける文化があり
関西では商人の町であったから本音と建前が一致している。
よって選択を裏切るのは関東の人が多くあり
本音と建前が同じでいるのは関西の人が多いという
事実にも氣づきました。
今は昔に比べたら関東の人も関西で働いているし、外国人も増えた。色んな価値観がある中、なかなか夢が叶わない人が自問自答して迷ったりしているのはそこに氣づけないから。
或いは自分の好きな人の発言は信じるけど
嫌いな人の発言は信じないという発想の人もいるようです。
どこに価値を置くかはそれぞれです。
関東にいながら自分に正直でいる関東の人はすごく自分をよく知っていて心の底から好きな事をしている人だと思う。
本来の自分を生きるには・・・
自分に嘘をついてエゴかや欲望ばかりを満たすと
同じソウルグループの正反対の思考を持つ人の人生まで狂わしていることもあるという事に氣づいてほしい。
自分勝手と自分優先は違います。
自分の中に沢山の不要物(エゴや欲望、トラウマ不幸を感じる夢の記憶など)があるから迷うし
なかなか自分の中心軸が見えない。
或いは自分軸を立てられない。寝たまんま(笑)。
それを立てるには
部屋の断捨離や掃除をするのも○
いつもハイヤーセルフ(高次元の自分)でいるのも○
いつも左手を使うのも○
やっぱり、、、という言い訳をやめるのも○
とにかく本氣で生きてみよう!!!
何か一つ楽しいと思えるものをみつけるのも○
何かが変わってくるから。
人のせいにしない!←これ大事
そして自分を無闇に責めない←これも大事
人をジャッジしない←またこれも大事!
みんな、生れたた時は同じ光の子☀️
色んな氣づきがあるのは成長してる証。
ただ人を羨ましく思い執着するのはやめて下さい。
自分なりのアクションを起こして下さい。
あくまで誰かのコピーではなく自分なりの考えて。
人と同じことをやっていても頭は出ません。
人と違うことをやるからそこ価値がある、氣づかすことができる。
わたしはそう思います。
最後までお読み頂きありがとうございます。
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