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久しぶりに味わった青春感

こんばんは!ひまわりです🌻

あれよあれよという間に、9月も終盤。
秋は空気が澄んでいて、好きな季節のひとつ。
色んな秋の味覚も楽しめるのも、嬉しい!

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夏の終わり、そして秋の始まりを感じるようになった9月初旬。

シンガーソングライターの推しが、メジャーデビューをかけたオーディションイベントに参加することを知る。

この時点で、すでに音源審査を突破していた彼女。
次の段階は、配信アプリ『SHOWROOM』でどれだけ応援ポイントを獲得できるかを競うというものだった。

わたしが『SHOWROOM』の存在を知ったのは、この配信アプリの生みの親・前田裕二さんが書かれた本『メモの魔力』を知ったタイミングとほぼ同時。2018年秋頃のこと。
全く知らない人の配信を観るのは気が引ける(人見知り発動…w)から、DLはしたものの、そのまま放置(笑)

それから約1年半後、Twitterで知り合った配信者さん経由で、今では「推し」になった彼女のSHOWROOM配信枠に遊びにいくように…。

ここ1年くらいは他のアプリを使って配信していたから、以前より遊びにいく頻度が減っていたのだけれど、またSHOWROOMで応援できるということでワクワクした♪

予選、準決勝、決勝と…
彼女をはじめ、マネージャーの役目をしているリスナーさん、その他のリスナーさんみんなで団結して突破!

わたしもリスナーの1人として、微力だけど貢献できたことが嬉しい♡

前田裕二さんがよくおっしゃっている、こんな言葉がある。

自分には夢がないという人も沢山いる中で「自分以外の誰かの夢の中に入る」というのもある。
SHOWROOMってまさにそういうプラットフォームになっていて、誰かの夢の中に入って、自分も“夢中“になれる。

これを初めて聞いた時、思った。
よく考えたら、わたしも小さい頃から夢という夢って持ったことがないかも…と。
これまで夢中になったモノ・コトはあっても、それが夢にはあまり繋がってないし、そもそも夢中度が比較的緩い。
どうせ叶わない…現実味が無さすぎで、夢を思い描くことを意識的にしないようにしている気がする。

「人は人、自分は自分」
そう思ってはみても、夢を持てないことは良くないんじゃないかという考えが時々頭をもたげる。
そんなわたしにとって、上記の前田さんの言葉はひとつの救いだ。

1ヶ月間、推しの挑戦をみんなと一緒に応援し見守ってきた。

「1人でも多くの人に歌声を届けたい」
という推しの夢の中に入って、わたしも夢中になれた。感謝の気持ちでいっぱいだ。
目的達成のためにみんなで一緒に進んでいく…
学生時代に経験したような青春感を久しぶりに味わえた嬉しさに、今浸っている✩.*˚

『メモの魔力』に出会わなければ、Twitterも始めていなくて、前田さんのことも知らず、SHOWROOMアプリのことも知らなかったかもしれない。
そしたら、彼女のような素敵なシンガーソングライターに出会っていなかったかもしれない。

全部が繋がったその先に、推しとの出会いがあった。
だから、そのひとつひとつの出会いに、心から感謝したいと思う。

改めて彼女の愛され度の高さを目の当たりにした、今回のオーディションイベント。
温かな空間に居られて、幸せだった。

来月には、最終審査が待っている。
彼女の挑戦は、これからも続く。
そして、他のリスナーさんたちと共に、わたしの応援も続く。