「さようなら」を分解してみた
こんにちは!ひまわりです🌻
皆さん、週末はどう過ごしましたか?
私は…ちょっぴり悲しいことがありました。
というのは、好きなラジオ番組が今月いっぱいで終了することを知ったから😢
そのラジオ番組は、SHOWROOMの前田裕二社長がパーソナリティーを務める『SHOWROOM主義』。去年の夏ごろから聞き始めたので、リスナー歴は1年にも満たないけれど、とても大好きな番組です✨
ビジネス書『メモの魔力』の著者でもある前田さんの考え方を学べて勉強になるし、「明日も頑張ろう」って思える。それに、前田さんチョイスの曲を聴けたりするのも嬉しかった🥰
終わるのは悲しいことじゃない
そんな番組が終了するとのこと。
土曜日の放送で流れた前田さんのメッセージの中に、こんな言葉がありました。
「終わりって、すべての“始まり”っていうふうに思っているんですよね。」
この言葉を聞いて思い出したのは、いきものがかりのYEEL。(このメッセージの後で実際にかかったのは、かりゆし58の『オワリはじまり』だったけど)
「サヨナラは悲しい言葉じゃない」
そして、このフレーズから更に思い浮かんだのが、ロシア語での「さようなら」。ロシア語で「さようなら」は「До свидания(ダスビダーニャ)」と言います。
この言葉を分解してみると、
◇До→~まで
◇свидания→面会、会うこと
なので、До свиданияは「また会う時まで」ということになります😉
「さようなら」は完全なる「別れ」とか「終わり」じゃなく、再会や新しい出会いに向けての言葉のような気が…✨
そう考えたら、前田さんがおっしゃる通り、「終わる」のは前向きなことですよね!素敵なラジオ番組との出会いに感謝💕
SHOWROOM主義の放送は、残り2回!
radikoでも聴けるので、興味のある方はぜひ♪