サッカーミーティング⚽️
こんにちは!
サンFC広報です!
10月17日に上尾の事業所で永村さんによるサッカーミーティングが行われました!
簡単にまとめたものになりますがご覧ください^ ^
・中心というところを考えていく
子どもたちを動かすというよりもスタッフたちが先に動いて中心に、メインの方に向かって行けるようにしていく。
子どもたち一人一人に向き合い続けて1日を通してどう思ったのか、どう感じたのかが大事なこと。
・正解がない中でのメイン
メイン(その日の活動進行役)を行なっていく上で、正解がないので振り返りを行った時にこうすればよかったなとなることもあります。
メインをやっていてこれが正解だと思わずに子どもたちの反応を見ていきながら活動を行なっていければ良いのではないだろうか?
・チーム分けについて
チーム分けについては、子どもたちの中に色に対してこだわりがある子が時折いることがありますが、伝え方次第では違う色のビブスを着てくれることもある。
また迷った時も自分一人で決めたりするのではなく、他の人に頼っていきながら決めていってもいい。
・日頃から話していく事
日頃から子どもたちの前日の情報であったり様子を共有しておくこと、
疑問に思ったことや、不安に思ったことなどを話せることが大切。
誰にでも相談できる。そんな会社にしていきたいです!
😎Q&A🤔
Q たまにメインをやる時に流れがありそれに沿ってやっているが、その人のメインだからできる良さがあるのがいいなと思うのですが、自分の良さを見つけるポイントはありますか?
A こうしていきたいなとか考えたり、いろいろな子どもたち、事業所で自分に必要な行動をしていくようにしています。
また、起きたことに対して自分からもアクションを起こしていますし
決めすぎないようにもしています。
Q 練習のアレンジについて
A 工夫、アレンジで言うなれば、基本があるからアレンジができる。
基本ができていなければ工夫も少なくなりますし、アレンジできることも少なくなります。
Q 一人一人の子どもの様子を見分けるポイントは?
A 今日は真面目にやっているけれど違う日には全然やらなかったということもあるので、子どもに対して固定概念を持ちその時その時の子どもを見ていけばいいと思います。
大切にしているものの軸があれば何かに近すぎないようにしています。
メインの人に対して何か思うことがある人も居るかもしれないですし、何かを言われた時に受け止めることも大事だと考えています。
今回私もサッカーミーティングに参加させて頂いて、子どもたちに楽しんでもうためには、まず我々スタッフ同士が日頃から話していくこと、
一人一人の子どもたちに固定概念を持たずに関わっていく事が大事なんだと私は感じました。
感じ方は人それぞれです!
皆さんはどのように感じましたか??
広報部:松本龍清
最後まで読んで頂き、ありがとうございます!
今後も様々なIKOLの様子を発信していけたらと考えています。是非noteの記事をチェックしてみてください!
IKOLでは一緒に働く仲間を募集しています。
興味がある方はぜひ、下記のサイトからのご応募お待ちしております!