見出し画像

幸せにできる数。

くたくたで地下鉄を待っています

立っているのもキツくて

謎の柱に寄りかかっています

朝から晩まで12時間ノンストップ社内業務

わたしは数字が苦手で

データ入力の時は、だいたいウトウト

いや、本気で寝てしまう

おそらく向かいに座る派遣さんにはバレてる


いや、営業課のみんなにバレてると思う


営業の人って特殊能力みたいに
怖いくらい、人を見ているから

寝不足なのもあるけど

興味が湧かない事に対して

とことん心を閉ざしてしまう

だから寝る。

「仕事なんだから!!!」

「お金もらってるんでしょ!?!?」

「責任感持たないと!!!!」

「社会不適合じゃん!!!」

その通りです。

でも、寝るんです。

心が向かないんです。

わたしは33歳にもなって

’我がまま'なんです。



クビかな?笑


仕事外で勉強や読書、冒険や交流を
すればするほど

仕事のやる気がどんどん落ちる。

SNSでは多くの人に反応してもらい
多くの人に感謝され
多くの人から幸せをいただける。

仕事では上司や社長だけの顔を伺い
ご機嫌をとる

そんな他の社員に嫌気がさす。

今の仕事ではどれだけ頑張っても
幸せにできる人の数は少ない。。。


「何この会社。」

「何この社会。」

「何この日本。」

33歳の反抗期?

そうかもしれません。

でも別にイライラしてるわけでもないんです。

純粋にこの現実に疑問を感じているんです。


どうして人は働くんだろう。

どうして毎日同じ時間に同じ場所に行くんだろ。

どうして上司の機嫌を伺わないとダメなんだろう

どうして自分が好きじゃない人のために
自分の時間を使わないといけないんだろう

どうして

どうして。。。

僕のした単純作業が、この世界をまわりまわって〜

ミスチル・彩

櫻井さん。ごめん。

今のわたしにその言葉は響かない。

目に見えない誰かの幸せを
考えられるほどの人間ではない。


そんなことを考えてると

仕事は進むまず

眠くなり、このありさま。

そして仕事終わりに

フリーランス向けの本を読む。

「なにやってんだろ、おれ。」

生きる事務を怠ったからか。

こんな中途半端な生き方に。

ああ、

ああああ、

ああああああ、


「人生楽しくなってきたあああああ!!!」


「明日は上司と2人、出張だあああ!!!!」笑


伝えたいことは一つ。


好きな人を幸せにして
自分も幸せになりたい。

そして

33歳のわたしよ。


可能性に満ち溢れたわたしよ。

 
俺は俺を応援してる。


おわり











いいなと思ったら応援しよう!