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無職という仕事。

「人生は1000ヶ月しかない。
無駄にしてはいけない。」

こんばんは!

無職34歳独身ひとり暮らし札幌住みスタバ好き

サンイーターです!

人生だいたい1000ヶ月(83年)しかないけど、

柿ピー食べています。

持ち方のクセ。
家にいると口が寂しくなり
間食多め。

旅行から帰ってきて久々のお家。

ひたすらに引きこもっていました。

皮膚科に行こうと思ったのですが、
午後の診療が休みの日でした。

「よし!家で読書だ!」

私も無職生活が板についてきました。

4ヶ月前は朝から晩まで
スーツを着て営業の仕事。

休日は旅行か、居酒屋か、スタバ。
家にいる時間は本当に少なかったです。
営業時代たまに家で休憩してました。笑

「家は寝るだけの場所でした」

4ヶ月の無職生活を経験し

家が私の生きる場所であり、
スタジオであり、仕事場。

無職という仕事をする場所になりました。

本を読んでると
姿勢がだんだん崩れて
この体勢になる。


今日の業務内容はこちら。↓

読書メモです↓

読書メモです↓

旅行中、本を読めていなかったので
読書欲を満たした1日、仕事でした。

読書は良いです。

文字、言葉、文章。
シンプルな媒体で思考が深まり
行動が変化してくるから。

知識というエサを自分に与えて
自分がどう成長していくか観察する。 

それが楽しいです。

読書の合間にスタンドエフエム(無料音声発信媒体)も録音しました。

話した内容は
「無職になったらやること10個」
①保険と年金の切り替え
②失業保険の手続き
③年金と保険の減免申請
④税金の還付申告
⑤朝散歩
⑥SNS
⑦生活水準の引き下げ
⑧お家カフェ開業(家を楽しむ)
⑨筋トレ
⑩手書きで日記を書く

ひとつひとつ深掘りして話しています。
早口、カミカミ、情報の正確性に欠ける、感情だけを頼りに話しています。

声を出すアウトプットはオススメです。
特に私のような独身ひとり暮らしだと、一日誰とも喋らない日がほとんど。喉の筋肉が衰えていきます。笑

スタンドエフエムを毎日更新しているおかげで、喉の筋肉はギリギリ機能を保てています。

こういう時、パートナーの存在がうらやましいです。


もう夜なので、この後はジムで筋トレしてお風呂に入って夜ご飯を食べて寝ます。


これが今の私の仕事。


月収は0。
通勤時間も0。
人間関係のストレスも0。
アットホームな環境。
福利厚生は特に無し。
衣食住の担当は全部自分。
一日のタイムスケジュール管理は自由。
失業手当をいただきながらの生活。
贅沢すればするだけ自分の首が絞まっていく。


あるのは、時間だけ。


  
「素敵なお仕事だ。」

なかなか経験できる仕事じゃない。


就きたくても就けない職種。


「今、無職の人は、貴重です。」


どんな理由で無職になったか分かりませんが


せっかく就いた仕事なんだから


「思いっきり頑張りましょう。」


そして楽しみましょう。


悩む時もあるかもしれないけど


いつかは必ず転職しないといけないんです。


よっぽどのお金持ちの人以外は、、、いや
お金持ちな人でも転職するか。


だから今の仕事期間を
精一杯生きていきましょう!


私達の職種だけが持っている特権


時間です。


時間はお金では買えません。
過去は一生取り戻せません。


私は時間を使って、もう一度
人生を作り上げていきます。


人は余裕がある時じゃないと
活路を見出すことができません。


だから今この仕事を
精一杯頑張ります。

 
お給料は時間。


起きてから寝るまでの
この大切なお給料を、
自己投資に使っていきます。


無職という立派なお仕事。

4ヶ月経験してみて思いました。


「人生で一度くらい、こういう職種を経験することも大事だ。」

おわり

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