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「ユビキタスヘルスケア産業」共創プロジェクトは次のステージへ

「遠隔診療」を医療エクスペリエンスのデジタル化推進のきっかけと定め、デジタル聴診デバイスをトリガー事業として遠隔診療のエコシステム共創に取り組んできたフェーズを経て、いよいよ次のフェーズに進んでいきたいと考え、過去数カ月 様々な方々との対話を通じて構想を進めてきました。

医療・ヘルスケアにおける「実現すべき未来」のための3つの課題領域として

1. 世界的な医師不足・医師の偏在・過重労働の解消
2. ヘルスケアとの融合から医療費増加の抑制
3. 多様性への対応

これらをあげ、これまでやってきた遠隔診療をきっかけとしたデジタル化推進から、「セルフデベロップメント産業」「ハピネスキャピタル産業」「プレコンセプションケア産業」「スマートエイジング産業」等、他の新産業共創プロジェクトとも接合しながら、これらの課題に取り組んでいきたいと思います。

更に大きなソーシャルインパクトを目指して、複雑すぎてなかなか取り組みづらい、成果をあげづらいと思われていた領域に対し、多様なセクターの「インタープレナー」とのオープンかつフラットな対話を通じた目的共創からエコシステム共創に繋げていくことで、解像度を高めた具体的なアクションを可能にしていきます。

より多くの、様々なセクターの(特に医療関連の!!)「インタープレナー」の方、企業や自治体、官公庁、医療関係者、医療機関・研究機関、オープンイノベーション関連の方と、ご一緒に取り組みを拡大していきたいと思っています。少しでもご関心のある方、ピンとくるもののある方、是非 対話させて下さい。DM等にてご連絡頂けますよう、お願い申し上げます!!

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