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何度でも読みたい。

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何度でも読みたい。noteで読ませていただいた、そんな記事をまとめています。
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#私の仕事

私のポケットの、中身のナカミ。

私のポケットの、中身のナカミ。

ドラえもんみたいに 私のポケットの中から何でも出てくるわけじゃないけど、少なくとも私のポケットの中にある「8つの宝物」は "誰かのため、世の中のため" になっていけるものじゃないかなって、自分では思っているワケです。

それではそんな中村のポケットの「中身のナカミ」を、
ちょっとだけ覗いてみてください。

私があなたにお届けできる「もの」。"「ビジネスは "幸せを売る"活動だ」。"

コロナ禍とい

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あなたのUSPをつくろう。

あなたのUSPをつくろう。

こんにちは。中村です。

今回は「USP」について書いていきますが、皆さんどうでしょう。普段からご自身のUSPは明確にしていますか。そしてそのUSPを正しく発信していますか。

私の感覚ですが、ほとんどの中小企業〜フリーランスさんはこのUSPを明確にしていません。(できていません)
それはつまりどういうことかというと、USPをつくれば 他社との圧倒的な差別化が可能になるということでもあるわけです。

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あなたを飛躍させる「差別化論」。

あなたを飛躍させる「差別化論」。

プロローグ上司にそんなことを言われた経験がある人も多いだろう。

あるいは、

そんなことを思っているフリーランサーやひとり社長もいることだろう。

ビジネスパーソンがよく使う「差別化」という言葉。
意味はわかっているつもりだが、要するに何をすればいいのかが分かりづらい言葉でもある。

競合他社(または他者)と比べて、自分の何に優位性があるのか。価格なのかサービスなのか。またはフォーム(型)なのか

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浜松科学館では生き物イベントをたっぷり開催しています

浜松科学館では生き物イベントをたっぷり開催しています

はじめにいつも歩いている街中の通勤・通学路、公園、ハイキングコース。
その1歩1歩の間にもたくさんの生き物が生きていて、関わり合い、科学的な事象が起こっています。
浜松科学館では、そんな生き物たちとの「小さな出会い」や「小さな気づき」を大切に発信しています。

この記事では、浜松科学館がこれまでに開催した生き物に関連するイベントをご紹介します。

それぞれの催しの紹介に、当日の様子や生物学的、生態

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判断の下し方。希望的観測について

判断の下し方。希望的観測について

近年、自然災害が発生した時などに「正常性バイアス」という言葉をよく聞く。

これは客観的な情報を見ずに、事態を過小評価したり都合の悪い情報を無視して「自分だけは大丈夫だろう」という無根拠な偏見を拠り所にしてしまう心理作用のことだ。

これと似た言葉として「希望的観測」がある。自分にとって都合の良い、期待感を込めた結果を想定して、その結果になるのではないかという無根拠を妄信して判断を下してしまう行動

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自分は褒めて育てられなくて良かった

褒められた覚えのない少年時代私は子供の頃、両親から褒められた覚えがない。

と言っても、よほどのヤンチャ少年で毎日叱られてばかりいたからだ、というわけではない。いや、実は叱られた覚えも(あまり)ない。

では、両親から無視されてネグレクト状態だったか、と言えばその全く逆だ。私の両親ほど、子供を心配しかつ信頼してくれる親はいないんじゃないかというくらいに愛を注いでくれた。

冒険家という生き方私はい

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