2022年3月の記事一覧
私のポケットの、中身のナカミ。
ドラえもんみたいに 私のポケットの中から何でも出てくるわけじゃないけど、少なくとも私のポケットの中にある「8つの宝物」は "誰かのため、世の中のため" になっていけるものじゃないかなって、自分では思っているワケです。
それではそんな中村のポケットの「中身のナカミ」を、
ちょっとだけ覗いてみてください。
私があなたにお届けできる「もの」。"「ビジネスは "幸せを売る"活動だ」。"
コロナ禍とい
たとえそれが神の言葉でも、真偽は自分で考える。
厨二病真盛りの中学2年生の頃、「人生」や「死」について底知れぬ恐怖を感じながら哲学書を読み漁った時期がありました。
絶望を死に至る病と称したキルケゴールは、当時大きな衝撃を受けた哲学者のひとりです。
彼は絶望、即ち死に至る病から脱却するための鍵は「神への絶対服従」にあると説きました。
これはどういうことかと考えても彼の書籍だけでは何か足りない感覚に陥り、厨二病な私が次に手を伸ばしたの
長野のいいもの、お取り寄せしませんか
長野県は八つの県に囲まれた海の無い県。きれいな水、澄んだ空気、朝晩の気温差は上質な米や野菜を育て、りんごをはじめとする果物や高原野菜など農産物の宝庫です。
豊かな自然のもとで過ごす人々の暮らしは、身心共に健康な暮らしを生み出し、長寿ランキングや移住希望ランキングでは上位を占める県でもあります。
長野県民は生真面目な性格の人が多いともいわれています。ものづくりに対する真摯な姿勢がそのまま製品のク
わざわざの食品選定基準(2/2)インスタントに頼ったっていい。
即席お味噌汁やレトルトカレー、インスタントラーメン。実はわざわざでは様々なインスタント・レトルト食品をご用意しています。
簡単に調理できるこうした食材は、時に「体に悪そうだから」と敬遠されやすかったり、あるいは食べながら少し罪悪感のようなものを覚える方もいらっしゃるかもしれません。
それでもわざわざでレトルト食品を取り扱うのには理由があります。遡ること2012年、とあるインスタントラーメンを取
わざわざの食品選定基準(1/2)みんなにとっての「ちょうどいい」を選んでいます
「世界で1番美味しい」を集めて販売している訳ではないのが、わざわざでの取り扱い食品です。創業から13年を経てたどり着いたわざわざのセレクトの秘密についてお伝えします。
わざわざでは食品を販売するにあたって「食品選定基準」を定めています。基準を設けているくらいなら、わざわざの食品ラインナップはかなり厳密なセレクトなのではないか。そう感じられたかもしれませんが、ちょっと違います。
わざわざでは開業
それでもいちごのショートケーキを。
あれはどこで読んだ話だったっけなあ。
自分の記憶力を呪いながら書く。どこかで読んだのではなく、テレビで見た話だったかもしれない。あるパティシエさんの告白である。ヨーロッパの権威ある賞を受賞したこともあるその方。都内の一等地にご自身の名前を掲げたお店をたぶん複数構え、そちらの方面にくわしくないぼくでも知っていたほどの有名人である。
そのパティシエさんがインタビューに答え、こんなことを語っていた。
どうすれば、呪いのような「小言」を言わなくなるか
言葉が持つ力について考える。
言霊と言うべきか。その言霊の力まで理解して、言葉を使わないといけない。ファンタジーで、意味を理解することなく魔法の言葉を使うと、予想外の災難を起こしてしまうように。
言葉が指し示すものは、ぼくらが想像しているよりも大きいかもしれない。
日本に住んでいると「まわりに迷惑をかけないように」という台詞を至るところで耳にする。子育ての方針としても「周りに迷惑さえかけなけ