2021年5月の記事一覧
あなたに「デザイナーの目」を移植します。
街中を歩いていると、目の中にデザインが吸い込まれる。
グラフィックデザイナーの職業病だ。
「デザイナーの目」から見た世界は、
・心地のいいデザイン
・美しいデザイン
・面白いデザイン
・気になるデザイン
で溢れている。
先日は、気になるデザインを見つけた。
これを見た瞬間に二度見した。
どこが気になったか、わかりますか?
ツイートを見たみなさんの反応このツイートには、デザイナーさん
書かない人は、書けない。
ああ、この話はあんまりしてこなかったかもしれない。
いまからちょうど25年前、ぼくは福岡にあるちいさな出版社の門を叩いた。自社刊行物はあるものの、売上のメインはビジネス雑誌の企画記事、その編集業によるもので編集プロダクションと言ったほうがいい会社だ。大学を出たあとのぼくはメガネ店に就職し、1年ほど務めたあとに退社。そのまま実家暮らしの無職男としてぶらぶら過ごし、先輩のインディーズ映画制作のお手伝
コミュニティをつくりたいなら、イベントを企画するな。
最近こんなツイートをしたので、ちょっと詳しく書いてみます。
コミュニティスペースでは極力イベントを企画しない方がいい自分はこれまでに、中高生世代の放課後施設、市民活動センター、そしていまの私設図書館と、さまざまなコミュニティスペースの運営に携わってきました。
その経験からわかったことは、運営側がイベントを企画しないコミュニティスペースの方がうまくいくことです。
うまくいくというのは、主体的で