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小説「93年の唄」
第7話 「ベースという楽器」
あれだけやらないと決めていたのに、気がつくと初夏の陽射しを浴びて、僕はグラウンドに立っていた。
子供の頃から、ずっとしている事だったから。
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1,271字
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第7話 「ベースという楽器」
あれだけやらないと決めていたのに、気がつくと初夏の陽射しを浴びて、僕はグラウンドに立っていた。
子供の頃から、ずっとしている事だったから。
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