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次に乗る車を考えよう

おはようございます。バムです。

昔から僕のnoteを読んでいる方はご存じだと思いますが、僕は車が大好きな男性。

今まで自分の愛車、インプレッサをこのnoteで紹介したり、欲しい軽自動を3台あげたりしています。(欲しい軽自動車の奴は大分ふざけております)

そんな僕が今回、趣味全開で次に欲しい車を考えていきます。最後までついて来れた人はすごい!すごいよ!と褒める言葉だけ献上します。そして話は変わりますが、いつかはnoteの人たちそれぞれに合った車を紹介したいものです。

紹介してほしい人はいつでもご連絡ください。僕の趣味で紹介するのでタダです。とうか人が買う車考えるの楽しいから僕も混ぜて~。

ちなみに全人類にとりあえずお勧めする車がダイハツから昔出していた車、ミゼットⅡです。




【こだわる条件】
譲れない条件を最初に整理しておきます。

・MT車がいい
・3ドアの車
・維持費が安い車
・10年以内に製造された車

【MT車がわからない方の説明】
自転車を想像してください。坂道に入った場合ペダルをこぐのが辛いですよね。その時何をしますか?そうです、変速ギアを軽いギアにしますよね。このギア変更を手動でやる車がMT車です。ミッション車と呼ぶ人もいます。

出典:僕の脳みそ

家庭を授かったらMT車というこんな趣味全開の車、所持できないので独身のうちに購入したいです。

同じ理由で3ドア車にしたいんです。そう、運転席と助手席にしかドアが付いていないタイプの車。

子供を授かった時、乗り降りがめんどくさい車、いらないでしょ。

そしてお金がないので、維持費はなるべく安く、故障がまだ少ない十年以内に製造された車がいいですね。

これらのことを踏まえてさっそく探してみましょう!


① BRZ

SUBARU公式HPより

誰がどう見てもまぎれもないスポーツカー。どのアングルから見てもうっとりするような流線形はカッコいいからこうなったわけでなく、早く走るための空力を見つめていった結果、たどり着いたスタイリングとなっております。

速さを追求していくとカッコいい見た目になるんですね。

【BRZの誕生で自動車の世界は救われた】
このBRZという車は2012年に誕生した車。この時代といえばスポーツカーが永久凍土に埋まり、息をしていなかった時代。全世界の自動車会社から出るのはエコカーや積載量が優れているワンボックス。日本においてはトールワゴンタイプの軽自動車、特にホンダのN‐BOXが2011年に発売。それ以来、日本の自動車市場はこのような座高がとっても高い軽自動車の販売台数が爆増。ますます走りという趣味にフォーカスされた車が売れない時代に発売されたのがBRZ。トヨタからは「86」という名前で発売されています。

このスポーツカーの誕生により、日本だけでなく世界中でまたスポーツカーが作られるようになりました。そんな世界の自動車の命運をひっくり返したBRZ君は去年モデルチェンジまでしています。

ビックリです。売れないスポーツカーがモデルチェンジ…ほんと、すごい。

ワイの勝手な説明

この車のいいところは球数が沢山あることと、僕が好きな自動車会社SUBARUが作った車。いいですね。

カッコいい以外いらない。

②ロードスター

MAZDA HPより

今度はオープンカー。マツダから出ているロードスターという車です。独身の今しか買えないでしょこの車は特に。だってこの車、2シーターなんですよ。子供を授かったらもう乗れない。買えない。

この車を購入したらみんな大好き村上春樹さんとおそろになりますね。(ちなみに村上春樹先生は2シーターのMT車でオープンカーに乗っているというだけでロードスターではないです…)

この車はギネスにも登録されている偉大な車。世界で最も多く生産された2人乗り小型オープンスポーツカーとして認定されています。

歴史も長く、1989年にアメリカで発売され、現在では4代目が生産、販売されております。

趣味性の高い車なので球数が少ないかと思いきや伊達に長い間、製造されておりません。球数沢山、選り取り見取りの選び放題プランです。

欠点は本当に荷物を置く場所がない事です。後部座席が存在しないので、コストコでピザを買った場合は必ずトランクに詰め込まないといけません。

ここら辺がどうなのか?こればっかりは購入するときに乗ってみないとわからないですね。


ちなみに天井が幌になっていて、布です。こう天井が幌になっている2人乗りの車のことを「ロードスター」といいます。なのでこの車、ロードスターという名前で日本では販売されていますが海外だと違う名前になっています。どうでもいいですね。


③ジムニーシエラ

SUZUKI HPより

いきなりスポーツカーじゃなくなるのかよ、バム。そうですよね。突然のSUVです。

そうはいってもこのジムニー、本気のSUVとなっております。ハイブリット?後部座席用のドア?それらは悪路を走行する上で必要ですか?


そう、いらないんですね。


なのでそういった機能は一切ないです。( ゚Д゚)


コイツのいいところは雪山行き放題、住宅の周りが浸水しても卵を購入しにスーパーに参上できます。(嘘です、周りが浸水している時はお家でおとなしくしていましょう)

それだけ悪路走破性が優れているということです。

どうしてそんなに悪路にこの車がつよいのか?不思議ですね。理由はあるんですけど…説明はまた今度。

後はこの車、サイズが軽自動車より少し大きい程度なのでどんな道でも取り回し簡単だし、視界が高いから運転もしやすい。(車高が低い車は色々気を遣うのよ)

そのが魅力的ですね。


④ミニクーパー


MINI HPより

突然のMINI。突然の外車。

これに関しては昔、友達が乗っていて「楽しいよ~」って言っていたことが由来。近くの知り合いが乗っている車って気になりますよね。

正直、見た目もスキ。こうスポーツカーって感じはしないのに実はめっちゃ速いんです!というスタンスも大好き。

あと、後ろの空間が今までの車の中で一番広い。荷室は広いほうが嬉しいからね。

彼女にもし車買うならどれがいいかな?とこの4択で聞いたところ、ミニクーパーだけは高評価。

車に興味がない人でもオシャレな車として認識されている車。すごいよね。


ちなみに欠点が2つあって、一つはもう、MT車の生産をしていない事だ。なので中古でいい車両を探すしかない。これは厳しい戦いになりますね。

もう一つ。これが怖くて、初期不良がある事。

これに関しては友達のミニで起こったことだったんですが、なんかエンジンの調子が悪いと思ったら、必要なパーツが取り付けられたいなかったらしい。

故障した際に判明。もちろんミニからは50万ほどのお金を謝罪としてもらっており、誠意ある対応をしていただいたみたいだが、それは新車で買ったから。

こっちは中古で買うのだ。もしそんな初期不良個体を引き当てた日には…

枕を涙でビショビショにしてしまう。



以上、僕が現在検討している車たちでした。また追加に検討している車が増えたらnoteに書きます。(そもそも新卒で配属される場所で車を持てるかどうかは不明)


ちなみに今回のnoteは3000文字近くになってしまいました。ほんと、ここまで読んでいただきありがとうございます!