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芸術を知らない大学院生がゴッホ展に行って来た
ゴッホと言えばひまわり。ひまわりと言えばゴッホと言っても過言ではないはずです。それは芸術的感性とはかけ離れた空間、工学部のむさくるしい男たちしかいない空間に6年間いた、大学院生から見てもそう思うのだからさ、ゴッホってすごいわ。
ということでやって来ました。ゴッホ展です。
ゴッホの有名絵画、「ひまわり」って世界に7枚あるらしいよ。知ってた?そのうちの1枚が日本のSOMPO美術館にあるよ。
ひまわりを所有しているSOMPO美術館の企画展「ゴッホと静物画ー伝統から革新へ」を1月21日まで開催しているよ。興味がある人は行ってみたらいいんじゃないかしら。本物のひまわりが見れるし、写真も撮れるからいいんじゃない?
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最初に書いた通り、僕は芸術を知らないどころか興味がない人間。そんな人間がどうして突然、ゴッホ展に来たのか。
答えはデデン!彼女に連れてこられたのさ~!
彼女は大変に慈悲深いお方。「私の趣味に付き合ってもらっているから、私が入場料払ってあげるね~」と言われたので、心までイケメンの僕は「ありがとうございます」と返しておき、1100円の入場料を払っていただきました。金欠なので助かりました。
美術館、それも絵画の展示会。素人には敷居が高いと思っていましたけど、楽しかったです。楽しかったですよ。
意外と近くにいたおばさ…お姉さま方も意外とミーハーだったので、全然気楽に行ってもいいんですね。
僕、ゴッホの作品はひまわりしか知らなかったんですけど、ゴッホの昔の絵画は暗い絵画が多かったりするのが以外でした。
この展示会のいいところは、当時の他の画家の絵も見れること。当時の流行を取り入れ、描く絵のテイストが変わっているのがよくわかりました!
ゴッホについて知れたのは良かったし、彼女の趣味について触れられたのが良かったのでないでしょうか?
現場からは以上です。