令和三年の500円
こんにちは。バムです。
家を漁っていたら500円玉が出てきました。
それも令和三年の新しい形の500円玉が!
新500円硬貨は令和3年の11月から発行を開始した硬貨。たった2ヶ月しかない上に、ほぼほぼ日常生活でお目にかかれない新しい500円硬貨。
なので、僕は見つけた瞬間に思ったわけです。とんでもないお宝を発見したのかもしれないと。
さっそくインターネットでこの500円硬貨の価値を調べてみることに!
ワクワクです。
調べてみるとなんと、この令和3年の新500円硬貨は500円の価値があるみたい!
つまり全くレアではないという事ですね。
残念。
財務省のサイトを見てみると、令和3年の500円硬貨は2億枚発行されたみたいです。
2億枚…
国民に一人1枚ずつ配っても余るやん。
500円硬貨でレアなものは昭和62年と64年。なんと62年の500円硬貨は倍の1000円以上で買い取ってもらえるみたい。
一番レアコインでも倍の価値か…
意外と厳しい世界みたいですね。
ちなみに穴ずれや印刷ミス等のエラーコインはとても高額で買い取ってもらえるみたいです。
後は記念コイン等も高値で買い取ってもらえるみたい。そんなものは持っていないよ。
無念ですね。
まあ、家から出てきた小銭1つでここまで楽しめたので良しとしましょう。