サーフボードを載せる馬を作るも華麗に算数を間違える大学院生
おはようございます。バムです。
地上で生活を続けている人には全く縁がない話。これはサーファーみたいな地上で暮らすことには満足できず、海の上に駆り出す人たちなら共感できるお話。
サーフボードって水の上では最強なんですが地上だと最弱。難しいお話?いいえとってもシンプルなお話。
つまり陸上でサーフボードどこに置けばええん?というお話。
僕は基本、芝生の上に置きます。これならボードも傷つかなくて安心ですね。
それが最近、サーフィンをする場所が変わりましてね。そこでは芝生がないんですね。
あるのは自動車の味方、コンクリート地面。
コンクリートの上だと傷つくんですね、ボード。それは嫌だ。ということで「馬」があるわけです。
馬ってつまりこういったスタンドの事なんですけども。こういったスタンドの上にボードを置くことで傷つかないし、ボードのセッティングができるわけです。とっても便利~。
でもよく見てください、価格を。5000円以上します。そう、これはサーフボードを置くための台でしかないのに5000円します。
つまり何が言いたいかと言いますと、この馬は僕にとってはとっても高い買い物になるわけです。ちょっと買うのを躊躇します。そして躊躇し続けた結果、自作することにしたんですね。
カッコよく今風に言うとDIYです。とは言いましてもスゴイ事なのかといえばそういうわけではありません。ただただちょうどいい長さの塩ビ管を買ってきて、それを組み合わせるだけであら不思議、ボードを置くことが出来る立派な馬が完成するではありませんか!
そして今日、ホームセンターに駆け込み、完成しました!
途中、塩ビ管のパーツが沢山になり、「で、結局いくらななんだ?」とはなりながらも、「5000円もしないでしょ!」というあいまいな強行突破をぶちかましたことにより、完成しました。でも、2000円くらいでできましたよ。良かったね。
でも待てよ、タイトルを回収していないね。タイトルは「サーフボードを載せる馬を作るも華麗に算数を間違える大学院生」だから。果たして彼は一体、どこで算数を間違えたのでしょうか?
写真を見ると馬が1つしかありませんね。もう一つ無いとサーフボード、置けませんね。どこいったのでしょう?
ソウ!僕、バムは短い塩ビ管を8本買わなくてはいけないところを、何を勘違いしたのか4本しか購入せず…一つしか制作できなかったよ。バム君、修士論文で必要な行列計算をしている場合ではないよ。どうしてそんな簡単な算数もできないんだい?
おかげさまでまた、ホームセンターに行かないといけなくなったではないですか。行きますけども。
皆さんも買い物をする時はきちんと算数、しましょうね。
ちなみに僕はウインドサーフィンの人なので、サーフィンは数えるほどしかしたことがないです。でもどうせウインドサーフィンって言っても、今やっているウイングフォイルって言っても読者はわからないので、サーフィンってことにしました。なので、サーフィンの知識は全くないです。ご了承ください。