パソコン購入と画面サイズより大切なこと 【大学院生日記 #19】
先週の金曜日に届いたパソコンを昨日から設定し続ける男、バムです。ちなみにお金がないので、親におねだりしました。
ここでみんな大好きスペック紹介~
こんな感じです。パソコンは別に詳しいわけではないので、めちゃくちゃこだわりはないです。しかし、4年間使っていた生協パソコンだと工学部の授業や研究についていくのはしんどかったので、スペックがワンランク上になりつつ、10万円を切るものを探しました。
今までのパソコンスペック
地味にスペックが上がりましたね。
インテルからRyzenに変えたのは、父親がなぜかRyzen信者だからで、特に深い意味はないです。あと、Ryzenのほうが安かった…
個人的にPCを買う上で最近、大切だけどみんな見逃しているんじゃないかと思っていることが、画面サイズと画面比率。(もちろんCPUやメモリも大事)
上の画像を見てもらうとわかるのですが、「インチ」って単位は対角線の長さなんで、同じインチでも、実際の縦横の長さは変わってくるんですよね。(画像はプロジェクターでの話なので、ノートPCではありえない画面サイズになっていますが…)
PCでの作業ってwordやnoteといった文章を書いたり、プログラムを書いたり、論文調べたりと、実は縦に使う作業が多いんですよね。(特に大学生)
だからほんとは画面比率が3:2の13インチが欲しかった。
この条件だと、13インチならではの軽さがありながら、縦は15インチクラスの作業環境を確保することができる。最高ですね。
3:2のPCってなかなかなくて。マイクロソフトは謎のこだわりで、全部のパソコンが3:2になっていますが、ほかのメーカーは大体16:10か16:9。そして3:2の画面を搭載したPCは高い…
まあ、普段は外部ディスプレイに接続するからそんなに関係ないんだけどね。