セールスライターによる美容健康の記事LP•LP分析 2本目
私の販売経験を基にした「売るための文章術」で、あなたの商品サービスの訴求力を落すことなく欲しくなる文章に書き換えることをお約束いたします。
セールスコピーライターの福重さちです。
売れるLPを作るために、「参考になった点」「改善点」を分析していきます。
記事LP分析
参考になった点
①「あるある~」の表現を的確にしているため、最初での離脱を防げる。
最初の離脱を防ぐことで、「これは読み進めるべき内容」と認識できる。
②商品紹介までの流れが自然でうまい。
今のケア方法の確認→今のケアを続けたときのミライ→今のケアからの代替案がうまい。
代替案でまず商品の見た目の特徴を見せることで、興味がグッと沸く。
③使い方を提示してくれるからわかりやすい
「どうやって手元に出すの?」という疑問を解決でき、実際どう使うのか自分事化できる。
④染まる理論がわかりやすい
なぜ白髪が増えるのかが分かりやすいので、どういうケアをこのアイテムでしてくれるのか想像しやすい。
⑤受賞歴で信頼性が上がる
今まで叶えられると書いてあったことが叶えられるから、こんなに支持されるのだと信頼ができるし、欲しいと思うきっかけになった!
⑥要所要所で公式LPに飛ぶテキストリンクがあるから、途中でも注文したくなる人にはピッタリ
欲しいと思ってもリンクが見つからないと購入ができない。この記事LPでは要所要所でリンクがあるから、欲しいと思ったタイミングで注文ができる。
⑦公式LPに飛ばす文言が上手い
「〜だけでもチェックしてみれば?」と言われるとクリックしてみたくなる。
まるでスーパーで「試食だけでも」と言われるような感覚!
改善点
①付け焼刃感がすごい画像で「これ嘘だな」と思わせる。
白髪のウィッグを付けているのが髪質から丸わかり。
【改善策】その年代の人に写真提供を依頼する。
②SNSで口コミを調べるまでが唐突。
紹介してくれてるということは話をしている状況なのに、スマホ見るのは疑問。ましては目上の方が話してるのにスマホ見るのか不思議。いくらその方と仲良くても無理なのでは?
【改善策】a.紹介してもらった後に調べる
b.「見て!」と口コミを提示してくれる
③SNSの口コミが嘘
実在するアカウントではあるものの、実際にはそのような口コミを投稿しているようなアカウントではない→うその投稿だとまるわかりしてしまう。
【改善策】PR案件でもいいので、実際に紹介されている状態を作る。コメントやRT、いいねなどの数字もありのままにする
④SNSの口コミが嘘だったので、トレンド入りも嘘なのでは?と疑いの目になってしまう
本当に入っていたのなら申し訳ないですが、口コミが嘘だったのでトレンド入りも嘘に見えてしまいます。
【改善策】a.SNSの口コミは、リアルなものにして記事自体に信頼性を与える
b.トレンドのコンテンツは削除して疑惑の部分を減らす
⑤撮影角度が違うから信憑性がない
上から撮るのと下から撮るのでは、白髪の写り込みが違うのでは!?と疑問が残る。→疑問が残るから注文を躊躇う
【改善策】同じように撮影して、本当に違うことを証明する。
LP分析
参考になった点
①理想の姿をキャッチコピーにしてるから欲しくなる。
このシャンプーなら自分の悩みを全て叶えてくれそうと、感じて購入しようと思う。
②売れ切れの演出がうまい
売り切れの履歴+「〇秒に1本売れている」で本当に売れている雰囲気を演出している。
大量生産できない理由も書いてあるから、売り切れの理由として納得ができる。
⇒「早く買わなければ」と急かされる!
③美容師の方のコメントがアツい
本当にサロンで使っているメニューがあるから信頼ができる。
美容師が自店で取り入れるってどんなにいいものなんだろう、と興味が出る→読み進めたり、購入を決めるキッカケになる
④使用方法に対する疑問が解決される
泡立ちがいいほうがいいのはわかるけど、その理由が明確にわからない。
その泡立ちへの理解度を突いて、泡立つ必要がないことを利用して訴求するのはうまい。
商品への興味を掻き立てられます。
⑤お客様の声を聴いている一文が入ることで商品への興味が一気に加速する
お客様の声を読んでいる=いろいろな人の声を参考に商品もブラッシュアップしている、と思わせてくれます。
商品への愛も感じられるので、商品っがグッと欲しくなりました!
改善点
①FV直下が特徴止まり
その先のミライを想像させるワードを使うことにより「自分が使うべきアイテムだ!」と感じてもらう
【改善策】言い換えのご提案
①肌に自信がないヒトにも使ってもらいたい(厳選オーガニック原料使用)
②使いやすい処方(シリコン・パラベン・着色料・合成界面活性剤不使用)
③これ1本で思い通りの指どおり(トリートメント不要独自メソッド)
②市販シャンプーへのネガティブキャンペーンが長い
市販のシャンプーからお客様をとっていきたいのは理解できますが、効果が違うのだから、ここまで言及する必要を感じられない。
【改善策】商品開発につなげるために記載していても少し省略する。
③開発者が黒髪ではないから、思いの訴求が弱く感じる
宣材の写真ならいいのですが、商品に対する思いを記載している部分は黒髪で合ってほしい。それでないと「普通のシャンプーではなく白髪ケアもできるシャンプーにしたのか」伝わらない。
【改善策】ここの写真は実際に使用して変化した髪の状態の写真を使用する
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