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New Lens coming soon!

今回、ある新レンズを仲間にお迎えすることになりました。
そのレンズとは、、、Sigma 16-28mm F2.8 DG DN Comtenporaryです!!昨日、カメラのキタムラで予約しました。

■このレンズに決定した理由

(1)広角ズームレンズが欲しかった

ずっと広角ズームレンズが欲しかったです。この域のレンズに求めることは、この記事でも書いているのでご覧ください。
要約すると、軽くて、光学性能が良くて、歪曲しない16mm~30mm辺りのレンズが欲しい条件です。

特に、インタビュー形式の動画を撮影する場合、広角レンズは構図の問題で必要です。また、室内ともなれば、F4だと心もとないので、写りの良いSEL1635Zと最近登場したSELP1635Gは除外。

タムロンは、安いけど、AFが合うまでの速度が遅いのと、ピントがあった所の解像度、色乗りが好きじゃない、周辺減光がかなりある点から除外。

(2)F2.8はほしい

この広角域のレンズの主な使用用途として、夜間のPOV street photography、Cinematic Vlogの広角側撮影(ジンバル運用前提)、朝、夜のタイムラプス動画、インタビュー撮影の広角側が私の使用用途です。

私は、もうカメラを始めて2年経ちましたが、やはり夜間撮影や昼間の室内撮影が多いので、F2.8は必須、なんならF2ほしいくらいです。

(3)軽いレンズが良い

ジンバル運用を想定した場合、400g台が限界かなと個人的に感じます。例えば、純正のSEL24105Gは600g台なので、600g台のレンズを付けてジンバル運用するのは、できたとしても、持っていてかなりキツいのではないかと思います。

以前、SEL24105gで動画撮影していた時も手持ちで結構キツイな。。。という印象でした。同じく600g台のSigma 85mm F1.4 DG DN ARTも同じ感じです。そして、私はSEL2470Zという純正のズームレンズを持っていましたが、あれも400g台にも関わらず、1日中ジンバル撮影はしんどい、、、というのが本音です。なので、軽ければ軽いだけよく、ジンバル撮影するなら、SEL2470Zと同じくらいの400g台がベストかなあと思います。

そのため、Sigma 16-28mm F2.8は400g台なので即、候補に入りました。

■さいごに

1年前は全てのレンズが純正でしたが、今や、純正はなく、SigmaとZeissのレンズのみで使用することになりました。

このレンズを購入決定する最終判断は、私自身、広角レンズよりも標準~中望遠を1番よく使いますが、超広角がなくて困るシーンもたくさんありました。そのため広角域はこのレンズと今後買う予定のBatis 2/25にお任せしようと思いました。

また、POV street photographyをするにあたり、建築写真や街のstreet写真を撮る際にどうしても広角が必要なシーンが多くあるので、Sigma 65mm F2とペアを組ませたいという意図もあります。
その2点から最終的に、レビューがほぼない現在でも買おうという決断をしました。

また購入したら撮影レビューを上げたいと思います。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。

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