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バイセクシャル自覚後

前回バイセクシャルではないのかと気づいたnoteを書いたが、今回はその後について書いてみようと思う。
未だにバイセクシャルかクエスチョンか分からないけれど、バイセクシャルの方がしっくりするのでそれを書きます。

なんて私がバイセクシャルを自覚したのもつい1ヶ月ほど前の話なので、何を話したらいいのか。。

バイセクシャルについて色々調べ、noteを読んだりして知識を得た。
その中にも共感することがあった。

まず昔からグラビアに興味があったということだ。女性の体を見てドキドキしていた思い出。これが普通だと思っていたけれど、そうでも無いみたいと最近気づいて愕然とした。

2つ目
カップルでも男性目線として女性を見てしまうこと。
守ってあげたいという気持ちが強くなるということ。
性的な目で見てしまい、ドキドキしてしまうこと。
BLや百合を読んでも引かなかった。むしろ仲間だ!と思うようになった。
少女漫画となんら変わりなく受け入れていたため、腐女子だと言われる意味が分からなかった。

今まで悩んでいた色んなことに気づいた。

私の周りでは今のところLGBTQの友人に出会ったことがない。(知らないだけかもしれないが)
それだからか、友人と話す時当たり前のように、彼氏の話題が上がるし、その話について行のはなかなかに難しいと感じた。
当たり前のように男性を好きになって話すのが前提なのかと思い知った。
カミングアウト出来るわけも無いし。
難しいなぁ…と実感した。

またTwitterでバイセクシャルの友人を持つ人がツイートしていたのが目に止まった。
「バイセクシャルの友人にあなたは恋愛対象じゃないから安心してと言われて腹が立った」
とこのような内容だったと思う。

その時の状況や顔は分からないのでなんとも言えないが、
そのバイセクシャルの友人はその人との関係を壊したくなくて、恋愛対象では無いと言ったのではないかあ。その友人の優しさではないのかなぁ。

まあなんにせよ
LGBTQの人達の多様性が受け入れられるのはもっと先の社会なんだろうなぁって思いました。

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