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Sunbears、noteはじめます。

はじめまして! Sunbears(サンベアーズ)の編集担当の久保田です。 「心はスポーツと共に」をモットーに、ゆるやかにnoteをはじめていきます。まだ世界中がパンデミックの影響を受けている中、今この時に感謝しつつ。


Sunbearsって何?

Sunbearsは、チームスポーツに関わる選手やコーチを「テクノロジー」で支援しているブランドです。具体的には、チーム内の連携の向上を目標に、デジタル化で効率を図り、練習の質を高めるプロセスに焦点をあてています。

質の高い練習は勝利につながるのはもちろんですが、それだけではありません。選手の人間形成やキャリア形成に役に立つことを目指しています。

スポーツ × テクノロジー × 教育

アイスホッケーやバスケット、サッカーやラグビーなどの「練習メニュー」や試合用の「戦術ドリル」を見たことはありますか? コーチや監督がこれまで手書きで描いてきたメニューやドリル。これをクラウド上で自由に描き、自動アニメーション化したり、選手たちと共有したりできる、便利なツールを開発・提供しています。

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チームはハイブリッド型

本社は東京のエフビートライアングル株式会社という小さな企業ですが、SEなどの開発部隊は、なんと日本から約9千キロも離れたハンガリーにあるんです。

チームの仲間は世界中に散らばっています。拠点でいえば、ブダペスト、コヴェントリー(英国)、サンフランシスコ、ニューヨーク。国籍は日本人のほか、台湾人やルーマニア人、ハンガリー人などがいます。それぞれ異なるバックグランドを持つ多国籍な人たちが働いており、まさにハイブリッド型。このユニークなチームについては、別途ご紹介させていただきますね。

私たちの挑戦、夢について

まだまだ発展途中の私たち。でも近い将来、Sunbearsをサンベアーズ・クラウドキャンパス(SBCC)として展開していきたいと考えています。これは社長の廣浦が15年前から抱いている大きな青写真で、「次世代のための教育プラットフォーム」創りです。


「若者たちはチームスポーツを通じて、協力すること、相手のことを考えること、共感することを学びます。それは単なる知識の勉強ではなく、行動に移すためのトレーニングです。多くの子供たちが、人間がプログラミングしたコンピュータゲームで遊んでいるので、SBCCのコンセプトは将来もっと重要になると思います。」-廣浦雅敏

SBCCが提供する2つのユニークな特徴

1.個人ではなくチームに貢献する
2.アウトプットは身体で行う

スポーツのデジタル教育では現在、「個人」のスキルアップを目的としたYoutubeのコンテンツが主流です。サンベアーズのクラウドキャンパスは違います。スポーツIQを高めるためのコンテンツが充実しています。

選手はスマートフォンで3Dドリルアニメーションのフォーメーションを見て、チームメイト同士で画像を共有したり議論したりします。つまり、SBCCは個人ではなくチームのIQ向上に貢献することを期待しています。

もう一つは、SBCCを通じて得た知識のアウトプットの方法です。コンピュータと人間の脳の違いのほとんどは、出力形態です。サンベアーズはコンピュータ技術を使用しますが、そのアウトプットは、単なる情報として出力するのではなく、身体を通じて(スポーツで)行われます。

このほか、チームスポーツ関係者をつなぎオンライン・コミュニティを創り、例えば指導ノウハウ共有のフォーラムを開催したり、あるいはスポーツに関するQ&A広場を作ったりと、付加価値のあるキャンパス構想を実現化していく予定です。

今後私たちが発信していくこと

■ Sunbearsとは
■ スポーツコーチの考え方
■ 海外のスポーツ最新事情
■ 心とカラダに効くヒント

Sunbearsでは現在、プロのコーチの監修のもとでドリルの数を増やしています。またSNSを通じて海外のコーチとのコラボも少しずつ実現しています。

noteを始めたのは、Sunbearsをぜひ皆さんに知ってもらいたいと思ったからです。「スポーツに関わる人と社会をテクノロジーで支援する」という私たちのミッションに共感する方や企業で、私たちと「ぜひコラボしてみたい」というリクエストも歓迎します。

これから、よろしくお付き合いのほどお願いいたします。 

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