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#2 人間の体内で大麻成分の生成されている。
CBDコーディネーターと大麻販売店員の資格を持つシェリーです。
大麻の中の成分の一つであるCBDには「植物性カンナビノイド」が含まれていることはご存知でしょうか?実は人間の体内の中にも同じカンナビノイドが生成されているのです。これを内因性カンナビノイドといいます。この内因性カンナビノイドには大事な役割がありCBDと深い関係があるので、記事にしたいと思います!!
内因性カンナビノイドの役割
人間はストレスやタバコ、お酒等あらゆるシーンで体内に不調が起こった時に正常な状態を維持するため自己回復しようとするのですが(ホメオタシス)、体内に異常がある臓器に伝達するには「カンナビノイド」が必要なんです。
そして体内にはCB1、CB2の2種類に分類されているカンナビノイド受容体という全身に神経伝達として流れてくるカンナビノイドをキャッチする機能があり臓器に整えるよう指示を出す働きをします。
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つまり、
体内に異常発生
↓
ホメオタシスの機能が働き「治さないと!」とカンナビノイドに伝える
↓
カンナビノイドがその情報を体内のカナビノイド受容体に報告
↓
カンナビノイド受容体がその情報をキャッチし体の臓器に整えるよう指示
そう、体内でこのような連携プレーが行われているのです。
この連携プレーをエンドカンナビノイドシステム(以下:ECS)と言います。
もしカンナビノイドが不足してしまうと、ECSがうまく機能せず健康に被害をもたらしてしまうのです。
カンナビノイドを補うには?
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さて、どのようにしてカンナビノイドを補うのかと言いますと、それが『CBD』なんです!!!!
CBDに含まれているカンナビノイドが
内因性カンナビノイドを活性化し、
間接的にECSの働きを促進させることができます。
もちろんCBDの研究は今も現在進んでおりエビデンスもあるようです。
カンナビノイドをはじめとする大麻草の成分が、人間の脳や体のさまざまな生理系を調節しているということは、科学的に実証された事実です
CBDをはじめ大麻に関係するものは悪いイメージ付きがちですが、
大麻成分を代表とするカンナビノイドが体内にもあるという事は…
体に悪いわけないじゃないですか!!!!
と。個人的にはおもっております笑
そしてこれから先、CBDは様々なシーンに必要不可欠なアイテムになってくるのではと思ってます。
実際に他にどのようなシーンに推奨されているのか次回から一つずつ記事にしていこうとおもいます!
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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