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徹底討論!女優・春日未来に演じてほしい役!

はじめに

まず報告ですが、Xでのプロデュース活動をやめました。

まあ色々と思うことはあるのですが、やめて一番困っていることは「思っていることを書く場がないこと」です。
Xだと思ったことをふら〜と書いてしまえるので、それはとても楽でした。今後はそれが出来ない。どうしよう……

ということで、思いついたことはブログに書きます。
(Xで告示しないと誰も読まなそうだけど関係ねえ)

今回書くテーマは「春日未来にテレビドラマで演じてほしい役」です。

ちなみに己の欲に従って書いているだけなので、次のキャスティング投票を睨んでとかそういうのは全く関係ないです

なお、タイトル詐欺なので、討論は一切してません

では、演じてほしい役およぴドラマの設定を第3位からカウントダウン形式で書いていきます。

第3位

ドラマ設定:中年サラリーマンとその家族の生活を描いたホームドラマ
役:主人公の子ども2人(姉弟)の姉

まず、これを言わせてください。

未来お姉ちゃん、いいよね……

未来お姉ちゃんの弟 or 妹になることを望んでいるミリPは多いと思います。口に出す人は少ないみたいですが、未来お姉ちゃんを欲していることは正直雰囲気でわかりますよね。

春日未来といえば褒め上手。話すだけで自己肯定感を上げてくれるアイドルです。

無邪気なレイニーデイズ 覚醒エピソード
なんどでも笑おう PSTカード 覚醒エピソード


また、しっかり他人の相談に乗ってくれる頼もしさも見せてくれる、THE・お姉ちゃんっ子です。

お仕事コミュで勉強の相談に乗った時
起きれなきゃ意味ないもんね!
こちらは恋愛相談に乗った時
恋は当たって砕けろだ!

そういうお姉ちゃんっぷりを見せながらも、ついつい天然でドジなところで愛嬌たっぷりな姿を見せてしまうのもたまらないですね!

未来お姉ちゃん、どうですか!?

第2位

ドラマ設定:将来悲惨な目に遭う主人公の未来を変えるストーリー
役:主人公を助けるため未来から来たロボット

第2位はこのままでは将来悲惨な目に合う主人公とその子孫を救うため、未来からやって来たロボット役です。
いわゆる国民的アニメに出てくる青いタヌキネコ型ロボット的存在ですね。

これは近未来ちゃん
み、みらえも〜ん!


この役をやってほしい理由は、

やっぱり他人を思いやる春日未来が見たいよね!

という、シンプルかつ王道な気持ちからです。

未来の演じるロボットは「やる気はあるものの、AIが残念すぎるせいでいつもドジをしてしまい、助けるはずの主人公にも呆れられてしまう」という設定をイメージしています。

このロボットが持ち前の明るさ、前向きさと人懐っこさ、真っ直ぐさ、そして前に進む勇気──これらを発揮して、主人公と前に進み成長していく。そんな存在です。

The fool 春日未来
未来には、周りに手を差し伸べながら共に成長する役が似合う


ちなみにこのドラマの主人公役は桃子をイメージしてます。理由としては、

・未来より年下なので助けられる役に合う。
・未来に呆れるシーンが合う。ていうか日常っぽい。

という感じです。



桃子「ちょっと、みらえもん!どうして私がお世話しなきゃならないの!?お助けロボットでしょ!」
未来「ご、ごめんなさ〜い!でへへ〜…」

桃子「……みらえもん。その……ありがとう」
未来「!……桃子ちゃん!こちらこそありがとうだよ!」


どうです?
脳内再生できませんか?

第1位

ドラマ設定:古来から神に生け贄を捧げることで滅びから免れて来た集落の話
役:次の生贄に選ばれ、犠牲になる覚悟を決めた少女(ヒロイン)

この役を演じてほしい理由、それは

「諦めきっていた人生を誰かに救われる春日未来」

が見たいからです。

去年(2023年)にミリアニが放送されましたが、その影響で「春日未来 = 誰かに手を差し出し、希望を与える側」のイメージが強いんじゃないかと思っています。古来のゲッサン版ミリオンもそういう役割でしたし。

ミリアニ第1話
ゲッサン版「アイドルマスター ミリオンライブ!」第10話
ちなみにゲッサン版で僕が一番好きなシーンはここです

そんな未来が手を差し出され、絶望から救われる姿が見たいわけです。

ドラマの舞台を「神に生け贄を捧げる因習で滅びから免れて来た村」、そして役を「生贄に選ばれた少女」にしたのは、

誰かの希望のために自分の人生を諦める」

というシチュエーションが作られ、これなら未来のパーソナリティと役柄がマッチするのでは?思ったからです。

一見、「物事を諦める」ことから程遠いように見える未来ですが、「周りのため」なら諦めることを選ぶこともあります。

例えば、ミリシタのメインコミュ第116話ではダンスの難しさについて行けないロコと亜利沙、朋花に気を使い、振り付けを変えるようプロデューサーに頼もうとします(※)。

ミリシタメインコミュ第116話 「夢見る才能」より

※なお、このコミュの時点で未来は外向けの仕事のオーディションに連敗しており、そのせいで自信を失っていることも振り付けを変えるよう諦める要因になっています(コミュ公開当時のミリラジでの春日未来役山崎はるかさんの話より)。

また、ゲッサンでも「静香・翼と3人でステージに立ちたい」自分の願いを、静香の夢が叶うことを優先するために諦めています。

ゲッサン版「アイドルマスター ミリオンライブ!」第21話
武道館に立つチャンスを得た静香のために、自分の気持ちを
押し殺して「おめでとう」と言葉をかける未来


「自分一人のこと」では決して諦めないが、「諦めることが誰かのためになる」なら、むしろ率先して諦めることを選んでしまう──春日未来にはそういう性質があると思っています。
そんな一面をピックアップ・強調したドラマが見たいですね!

ちなみに、ヒロインを救うために奔走する主人公(ヒーロー)役は静香にやって欲しいですね。
「自分自身ではなく、誰かのために抗う最上静香」
見たくないですか?

まとめ

さて、春日未来に演じてほしい役についてここまで書いて気づいたのですが、やはり僕は

「春日未来はいつも周りの子のことが大好きでみんなの笑顔を見たいと思う子であって欲しいし、周りの子もそんな未来を好きであってほしい」

と思ってるんだなぁ、と再確認しました。

ここで少し「僕の中の春日未来」について話すと、未来は一言で言うと「優しい子」だと思っています。それと同時に、その一言では言い表せない暖かみを持っている子と思っています。

そんな未来自身の暖かみが周りに伝わって、周りからも愛されることが感じられる役を演じてくれた方がいいなぁ……

と、書いている間に夢想しました。

次はその暖かみをもっと伝わるように表現するのを目指した記事を書こうかな?


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