秋の味覚を楽しむ!銀杏アレンジレシピ5選
秋の風物詩 「銀杏」。独特の ほくほく食感と香り が魅力で、おつまみや料理に大活躍!
今回は 簡単にできる銀杏の下処理方法 と アレンジレシピ5選 をご紹介します✨
おうちで手軽に楽しめるレシピばかりなので、ぜひ作ってみてください!
銀杏の下処理(殻・薄皮のむき方)
① フライパンで炒る方法(殻を割る)
1. 銀杏を フライパンに入れ、中火で炒る(約5分)。
2. 銀杏の殻が 自然に割れてくる ので、ペンチやトンカチで軽く叩いてむく。
② レンジで簡単にむく方法
1. 銀杏を封筒に入れ、電子レンジ(500W)で40秒加熱。
2. 取り出すと 殻が割れるので、ペンチなどでむく。
③ 薄皮のむき方
殻をむいた銀杏を お湯に1分ほど浸けると、薄皮がスルッとむける!
1. 銀杏の塩炒り(おつまみの定番!)
材料(2人分)
銀杏:15~20粒
塩:適量
作り方
銀杏をフライパンに入れ、乾煎りする(中火で5分ほど)。
殻がはじけてきたら火を止める。
殻をむいて、塩をふれば完成!
✅ ポイント!
・ 紙袋に入れて電子レンジで加熱(600Wで30~40秒) でもOK!
・ お酒のお供や、お茶うけにピッタリ♪
2. 銀杏の炊き込みご飯(秋の味覚たっぷり🍂)
材料(2~3人分)
米:2合
銀杏(殻をむいたもの):20粒
だし(かつおだし):400ml
醤油:大さじ1
みりん:大さじ1
塩:小さじ1/2
作り方
米を研ぎ、30分ほど浸水させる。
炊飯器に米・だし・調味料を入れて混ぜる。
通常モードで炊飯。
炊き上がったら軽く混ぜ、茶碗によそって完成!
✅ ポイント!
・ きのこ(しめじ・舞茸)を加えるとさらに美味しい!
・ ほくほくの銀杏がご飯に絡んで絶品♪
3. 銀杏入り茶碗蒸し(とろ~り滑らか)
材料(2人分)
銀杏(殻をむいたもの):6~8粒
卵:1個
だし(かつお or 昆布):200ml
醤油:小さじ1
みりん:小さじ1
塩:ひとつまみ
鶏肉・しいたけ・かまぼこ(お好みで)
作り方
卵を溶き、だし・醤油・みりん・塩と混ぜる。
器に銀杏・具材を入れ、卵液を静かに注ぐ。
アルミホイルをかぶせ、蒸し器で弱火15分蒸す。
スプーンでぷるぷるの茶碗蒸しを楽しんで♪
✅ ポイント!
・ 電子レンジ(200Wで10分)でも作れる!
4. 銀杏とエビの中華炒め(プリッと美味しい)
材料(2人分)
銀杏(むいたもの):10粒
むきエビ:100g
ピーマン(赤・緑):各1/2個(細切り)
にんにく(みじん切り):1片分
オイスターソース:小さじ1
酒:大さじ1
ごま油:大さじ1
作り方
フライパンにごま油・にんにくを熱し、香りが出たらエビを炒める。
銀杏・ピーマンを加え、さらに炒める。
酒・オイスターソースを加え、全体を混ぜ合わせる。
皿に盛りつけ、熱々をいただく!
✅ ポイント!
・ エビのプリッと食感と銀杏のほくほく感がクセになる!
・ ご飯にのせても美味しい♪
5. 銀杏と豆腐の味噌汁(優しい味わい)
材料(2人分)
銀杏(むいたもの):6~8粒
豆腐(絹):1/4丁(角切り)
味噌:大さじ1
だし(かつお or 昆布):400ml
ネギ(小口切り):適量
作り方
鍋にだしを入れて温める。
銀杏を加え、2~3分煮る。
豆腐を加え、さらに1分加熱。
火を止め、味噌を溶き入れる。
器によそい、ネギを散らして完成!
✅ ポイント!
・ 銀杏のほくほく感が優しく、体が温まる♪
・ お好みで油揚げやしめじをプラス!
簡単で美味しい銀杏レシピ、ぜひ試してみてくださいね♪😊🌰