【TCG】自分なりのスリーブ構成紹介記事【カードゲーム】
すなおです。
今回は私が普段使っているデッキのスリーブ構成の紹介記事です。
書こうと思ったきっかけ
普段私はヴァイスシュヴァルツとヴァイスシュヴァルツブラウで遊んでいるのですが、腐ってもラブライバーなのでラブライブ！オフィシャルカードゲームの1弾のブースターパックのカードと虹ヶ咲とLiellaのスタートデッキのカードを4コン買ってラブカを始めました。
まだまだ右も左もわからないひよっこプレイヤーですが、楽しく遊んでます。
ラブカのデッキはエネルギーデッキ12枚を除いた60枚なのでヴァイスシュヴァルツのデッキ枚数である50枚と同じような構成（無地スリ＋硬いインナーの二重）にしたらそれでも分厚過ぎて60枚デッキに合うスリーブ構成を探そうと模索していく過程でスリーブのことについて記事書いてみようと思い、記事を書くことにしました。
スリーブ構成で重視している点
私がスリーブ構成で重視している点はシャッフルのしやすさとデッキが分厚過ぎず、ちょうどいい硬さになるかどうかです。
私は元々柔らかいオーバースリーブ＋キャラスリ＋硬いインナーの三重スリーブにしてましたが、結構分厚くシャッフルをあまりしなかったら、ヴァイスシュヴァルツのCSのチームメイトに「もっとシャッフルをしろ！」って怒られて以降そのスリーブ構成はやめました。
その大会は1-4とボロ負けしてチームメイトには申し訳ない気持ちでいっぱいでしたが、シャッフルを見直すいい機会になったので、怒ってくれた当時のチームメイトには感謝です。
スリーブ構成紹介
前置きが長くなってしまいましたが、ここからは私が現時点でデッキで使っているスリーブの構成を紹介していきたいと思います。
※あくまで私が使ってていいと思った構成を書いているので参考程度に見ていただけると助かります。
ドラゴンシールドマットデュアル&おやつHMノーマル（縦入れ）
ヴァイスシュヴァルツ&ヴァイスシュヴァルツブラウではドラゴンシールドマットデュアルとおやつHMのノーマル（縦入れ）の二重です。
ドラゴンシールドマットデュアルは100枚＋予備数枚入って2300円と、普通のドラゴンシールドより少し高めですが、シャッフルしやすく、裂けにくいので長持ちしやすいです。
箱によってロットが違うことがあるので、別の箱から予備スリとして使えないこともあるのと高いのを除けば「これしか勝たん」って思うくらいには質の良いスリーブです。
背面も黒なので透ける心配もないです。
私はおやつHMを使っていますが、硬いインナーだとちょうどいいデッキの大きさになります。
上が少し長いのでインナーやカードの跡がつきやすいので、そこが気になる方は刀スリーブなどの他の無地スリーブを使いましょう。
ファンディールジュエルスリーブ&KMCパーフェクトハード
自分が主催しているヴァイスシュヴァルツのCSであるリバティ杯の動画卓担当をしているミーアキャットTVがレビュー動画をあげていて使ったところ、非常に良いスリーブでした。
やや肉厚
発色が良く、シャッフルもしやすいですが、おやつHMだと結構ギリギリで飛び出る恐れがあるのでインナーはKMCのパーフェクトハードを使用しています。
80枚入り1000円で、インナーも300円なので、上記のドラゴンシールドシリーズ&おやつHMより安上がりです。
ミーアキャットTVのレビュー動画も貼っておきます。
おやつL&グラッツスリーブ&KMCサイドインパーフェクト
現在ラブカで使っているスリーブの組み合わせはこちらです。
60枚デッキでもヴァイスシュヴァルツと同じ50枚のノリで上記の組み合わせの構成にしたら二重でも分厚くなり、すぐやめました。
一重目のインナーは何でもいいですが、私はKMCのサイドインパーフェクトを使ってます。
横入れのソフトタイプのスリーブで、私はシャカパチをするので、左が開くようにカードを入れてます。
二重目のグラッツスリーブは一昔前に使用していた時期があり、硬過ぎてあまり好きじゃなかったのですが、インナーをソフトタイプにするとちょうどいい大きさになり、シャッフルもしやすかったです。
三重目のおやつスリーブはソフトタイプのおやつLを使ってます。
私の周りにいる知り合いはハリケーンソフト大を使っていますが、使ってて手汗ですぐダメにしてしまって以降、手汗にも強いおやつLを使ってます。
ラブカでこの構成にしたらしっくり来たので、そのうちヴァイスシュヴァルツも同じような構成にするかもしれないです。
最後に
いかがでしたか？
いいスリーブ構成を探すにはお金とスリーブ入れ替えをする時間とスリーブ入れ替えをする労力がめちゃくちゃかかりましたが、自分に合ったスリーブ構成が見つかって良かったなと思いましたし、新たな発見もあって楽しかったです。
皆さんも自分に合うスリーブ構成を探してみてください。
それではまた。