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【英文法】was vs have わかりづらい過去形と現在完了の違いを完全解説!

wasとhave、過去形と現在完了形どっちも過去の話をするのにどうやって使い分けたらいいんだよ!そんなあなたのお悩みを本日はスーッと改善いたします。

三つある現在完了形(have + 過去分詞)の使い方を紹介(①完了②継続③経験)しながら、過去形との違いについて紹介します。!

①完了(現在完了形:have + 過去分詞)と過去形の違い

現在完了というくらいなので「完了」の意味を持ちます。例えば、

I have just finished working.「今ちょうど仕事が終わったんだ」

こんな感じで何かが「完了したことを強調したい時に使います。もちろん

I finished working now.「仕事が今終わった。」

でも、通じますが、haveを用いたほうがよりちょうど今「完了」したことを強調できます。ついでに、「完了」の文章では

just:ちょうど  already:もうすでに  yet:もう、まだ

が文章につくことが多いです!

例文

I have already done homework.「もうすでに宿題を終わらせた。」

I haven't called my dad yet.「まだ、お父さんに電話していない。」

②継続(現在完了形:have + 過去分詞)と過去形の違い

「継続」は過去のある地点から現在までずーっと続けています。という時に使います。例えば、

I have studied English for 8 years.「英語を8年間もずーっと勉強し続けています。」

「継続」は時間軸として現在まで表すので過去形では言い換えられません。例えば

I studied English「英語を勉強した。」

このように過去形では現在までの「継続」して行っていることは言い表せません。

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I studied English for 8 years.「8年間英語を勉強した。」

このように言い換えてもこの8年間は現在を含まない過去の8年間になってしまいます。なので、昔から現在まで「継続」してずーっとやってるといいたい時に使います。

ついでに「継続」のhaveは

for:〜の間 since:〜以来

と一緒に使うことが多いです!

例文

I haven't eaten anything since yesterday.「昨日から何も食べていない。」

③経験(現在完了形:have + 過去分詞)と過去形の違い

文字通り何かを「経験」したことを強調したい時に使います。例えば、

I have snowboarded in Japan twice.「日本でスノーボードを二回(経験)したことがある。

このように「経験」したことを強調したい時に使います。もちろん過去形でもニュアンスは伝わります。

I snowboarded twice in Japan.「日本で二回スノーボードをした。」

こちらは過去形と現在完了ほとんど意味は変わりませんが「経験」したことを強調する時にhaveにて表します。

「経験」のhaveは

once:一回(かつて) before:以前 ever:今までに

と一緒に使うことが多いです。

。。。ここで一つの疑問が生まれました。過去形と現在完了の使い分けはわかった。しかし、現在完了の「完了」と「経験」の違いは何なんだ?

④現在完了「完了」と「経験」の違い

①と③より

「完了」は

just:ちょうど  already:もうすでに  yet:もう、まだ

「経験」は

once:一回(かつて) before:以前 ever:今までに

が文章につくことが多いと説明しました。まず、これを探してもらうのがてっとり早いです。しかし、こいつらがいない時があります。例えば

I have snowboarded in Japan.「日本でスノーボードをしました。」

OMG 「完了」と「経験」どちらかわからん

ご安心ください。問題ございません。そんな時の解決法がこちら

訳の後ろに「〜を完了した」「〜を経験した」を付けてみる。

今回の分では

「日本でスノーボードを完了しました。」

「日本でスノーボードを経験しました。」

よりスムーズなのは「日本でスノーボードを経験しました。」つまり経験の使い方なんですね。

もちろんどちらでも意味は受けて次第ですが、(なのでjustとかonceつけます)なくてもこの手法で割と判別可能です。

wasとhaveの使い方、難しくて英語の勉強大変や〜と思うかもしれませんが"I studied "ではなく「継続」I have studied ができるように少しづつ日々続けていきましょう!

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