洋楽解説#22:missの後はyouばかりじゃない、こんな視点もありか!と思わせてくれる
こんにちは!すなおです😃
今回はKelsea Balleriniの Miss me moreという曲を訳していきます!
この曲の公式ミュージックビデオはこちらです。
私はこのビデオがお気に入りです。
では訳していきまーーす!
Miss me more / Kelsea Ballerini
I retired my red lipstick 'cause you said you didn't like it
赤いリップはもうやめた、だってあなたが「好きじゃない」って言ったから
I didn't wear my high heel shoes
ハイヒールも履かなくなったし
'Cause I couldn't be taller than you
あなたより背が高くならないようにね
I didn't wanna lose my friends, but now it's hard to even find them
友達を失いたくなかった、でももう今となってはいないみたい
It's what you wanted, ain't it?
あなたはこれが欲しかったんでしょ?
It's what you wanted
これがあなたが欲しかったものなんだ
I thought I'd miss you (When it ended)
私はあなたのことを恋しがるだろうと思ってた(私たちが終わった時)
I thought it hurt me (But it didn't)
私は傷つくんだろうと思ってた(でもそうじゃなかった)
I thought I'd miss you
私はあなたのことを恋しがるだろうと思ってた
I thought I'd miss you
私はあなたのことを恋しがるだろうと思ってた
But I miss me more
でも私は自分のことがもっと恋しい
I miss my own beat, to my own snare drum
私の刻むビートが恋しい、自分のスネアドラムで刻むビートが
I miss me more
自分がもっと恋しい
Miss my own sheets in the bed I made up
自分で整えるベッドのシーツが恋しい
I forgot I had dreams, I forgot I had wings
夢があることを忘れてた、翼を持ってることを忘れてた
Forgot who I was before I ever kissed you
あなたにキスする前、自分が誰だったかもう忘れてしまった
Yeah, I thought I'd miss you
そう、私はあなたのことを恋しがると思ってた
But I miss me more (I miss me more)
でも私は自分のことがもっと恋しい(自分のことが恋しいの)
I put on my old records that I hid in the back of the closet
クローゼットの裏に隠してるレコードをかけるの
And I turn them up to ten
そして10番目まで曲をかける
And then I played them all again
そしたらまた最初からかけ直したんだ
I found my independence
やっと自立できるようになった
Can't believe I ever lost it
失ってしまっただなんて信じられない
What you wanted, ain't it?
これがあなたが欲しかったんでしょ?
It's what you wanted
あなたが欲しかったものなんだ
I thought I'd miss you (When it ended)
あなたのことが恋しくなるだろうと思ってた(私たちが終わった時)
I thought it hurt me (But it didn't)
傷つくだろうなと思ってた(でも傷つかなかった)
I thought I'd miss you
あなたのことが恋しくなるだろうと思ってた
Yeah, I thought I'd miss you
そう、恋しくなるだろうと思ってたの
But I miss me more
でも私は自分がもっと恋しい
I miss my own beat, to my own snare drum
自分で刻むビートが恋しい、自分のスネアドラムで奏でるビートが
(I miss me more)
(自分のことが恋しい)
Miss my own sheets in the bed I made up
自分で整えたベッドのシーツが恋しい
I forgot I had dreams, I forgot I had wings
夢があったことも忘れてたし、翼を持ってるんだってことも忘れてた
Forgot who I was before I ever kissed you
あなたにキスする前は自分がどんな人だったか忘れてしまった
Yeah, I thought I'd miss you
そう、あなたのことが恋しくなるだろうと思ってた
But I miss me more (I miss me more)
でも私は自分のことがもっと恋しい(自分が恋しい)
I thought I'd miss you
あなたのことが恋しくなるだろうと思ってた
I thought it hurt me
私は傷つくんだろうと思ってた
And I'd wanna kiss you
あなたにキスしたくなるんだろうと思ってた
I thought I'd miss you
あなたのことが恋しくなるだろうと思ってた
But I miss me more
でも私は自分のことがもっと恋しい
I miss my own beat, to my own snare drum
自分で刻むビートが恋しい、自分のスネアドラムで刻むビートが
(I miss me more)
(私は自分のことがもっと恋しい)
Miss my own sheets in the bed I made up
自分で整えたベッドのシーツが恋しい
I forgot I had dreams, I forgot I had wings
私には夢があったことを忘れてた、自分には翼があるんだってことも忘れてた
Forgot who I was before I ever kissed you
あなたにキスする前は自分がどんな人だったかも忘れてた
And I thought I'd miss you
あなたのことが恋しくなるだろうと思ってた
But I miss me more
でも私は自分のことがもっと恋しい
(I miss me more)
(自分のことがもっと恋しい)
(I miss me more)
(自分のことがもっと恋しい)
(I miss me more)
(自分のことがもっと恋しい)
いや~この曲は本当にかっこいいです。
Miss you! (あなたのことが恋しい!)っていうセリフはよく聞くけど
(日常会話でも映画でも)
you(あなた)をme(私)に変えただけで「自分を大切にすること」「自分はどんな人間なのか自分できちんと把握する」ことを表現しきれてしまうんだなぁ~~それが良いなぁ~~っていう気持ちになります☺