昨年度の反省

こんばんは。

看護師と大学院生のアマチュア男女コンビ、砂の岬の漱です。

今日は昨年度の反省をします。こういう学びがあったっていうのはもちろん振り返れば出てくるわけですが、ダメだったところをきちんと直視しないとなのでダメなところとなんでダメかを考えていきます。

昨年度は4-6月にCOTestという大会(アマチュアコント師の一位を決める大会)とUnder25お笑いチャンピオンシップ(25歳以下の一番面白い人を決める大会)に出ました。

どちらも一回戦敗退でした。
CONTestで初めて(砂の岬として)コントをして、笑ってはもらえたものの、力及ばずでした。
問題はUnder25の方です。全然ウケませんでした。ウケないことが問題じゃないんです。これで少しライブに出るのが怖くなり、KOCもエントリーしてたんですが、キャンセルしました。その時点で自分たちが一番面白いと思うことをすればいいのに、もっといっぱい作ってから出よう、といって逃げました。

僕たちの目標は、自分たちで自分たちのライブを行って、お客さんに観にきてもらって、楽しんでもらう、ということです。

なのに、ライブから逃げました。そこまで明確に意識できていなかったと思います。舞台に立つことで、ネタやパフォーマンスが低く評価されるかもしれない、ということにビビっていました。
今もそうです。ここ約1ヶ月ほどライブに出られていません。少しビビり出して他のことに逃げそう(YouTubeで再生回数を増やすなど)だったので、書いています。

もう逃げません。どこまで行っても100点というものはないので、その時点での一番をやるしかないと思っています。これに気付くのが遅すぎですね。また書きますが昨年度の1-3月にある程度何回かライブを重ねてやっと気付くことができました。

5月からはYouTubeやTikTokをやりました。

7月にはショート動画をあげたりしました。
これの失敗は、とりあえず観てくれる人を増やしたいというだけで、どこに向かっているかわからなかったけどなんか行動だけしたということです。
考えすぎて行動できないタイプなので、行動すること!を教訓として掲げがちなのですが、どこに向かってるのかわからないと意味がないですね。
ショート動画は、(アルゴリズム上)普通の動画よりも知らない人に見てもらえることが多くて、新しい人に見てもらいたかったので、いっぱい撮りました。でも、その時、自分たちのチャンネルはコントと漫才を一本ずつあげていただけで、他の動画が何もなかったんですね。それじゃ何も興味持ってもらえませんよね。チャンネル開いて動画が全然ない。これじゃ応援しようにもどんな奴らかも全くわからないし、ライブに行きたいとなんて思いません。当たり前です。

1月。
R1に各々出ました。めちゃくちゃ久々に人前に出ました。
緊張しました、全然ダメでした。

でもライブに出続けようと思いました。

結構嫌な感じに書きました。自分の行動を全否定してるとかではないです。
その時その時これだと思っていることなので。
でも反省は反省です。頑張ります。

見てくださる方、本当にありがとうございます。



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