YouTubeの整理
今日はYouTubeの今継続的に投稿している動画とこれまでに上げた動画を整理したいと思います。
まず、今定期的に上げているのが
・さくらの1人しゃべり(火曜19時)
・ラジオ(金曜19時)
の2本です。
で、すでにあるものとしては
・漫才3本
・コント3本
・つかみ(ショート動画)38本
です。
どういう理由でそれぞれをやっているのか、をまず考えます。他とのつながりも踏まえて。
動画を上げる理由
さくらの1人しゃべり
・さくらの1人しゃべりは、動画投稿を継続する/しているという姿勢を見せる、ために始める必要があるなと思って始めました。
どうしても2人で集まってYouTube用の動画を撮る時間がなかなか取れないため、1人で撮って送って欲しい、とお願いしました。
さくらのしゃべってる動画から見てくれた方もいらっしゃいますし、登録してくれた方もいらっしゃると思います。なので新しい方に見てもらうというきっかけづくりのためにやっているというのが理由なのかなと思います。さくらは動画を撮るのとか、編集とか、サムネ作成とかなんだかんだで楽しんでると思うので、このまま続けます。
(あと、これはやり始めて気づいたことですが、砂の岬の中では「あんなのしよう」「こういうのやりたい」というのは自分主導でやることがほとんどなんですが、それゆえ、自分の想定できるとこまでしか出てこないんです。ですが動画を送ってもらうと想定外のことが起こるんです。一番思ったのは「チャンネル登録をお願いするだけの動画」を送ってもらった時です。
タイトルを見た時は面白そうじゃんって思ったのですが、中身を見て、え、ほんとにお願いするだけじゃんって思って。いやいいんですよ。でも何か面白いことしなきゃと変に尖り散らかしている自分からすると大丈夫か?と思ってしまいました。そのため、全然見てもらえないだろうと思っていんですが、この動画が一番再生されたり登録のきっかけになったりしています。なので、めちゃくちゃ驚きました。いかに自分の主観だけでYouTubeの世界を見ていたか。こういうのもあってYouTubeについて考えることも増えました。芸人さんのYouTubeばかり見てしまうのでYouTubeにど真ん中でやっている方の動画の作り方や発信の仕方と向き合わないなと思わされました。さくらの面白いところはまさにここだなとも思いました。完全に0からお願いしたことによってこれができたのでとても大きな発見でした。それましたが、さくらが送ってくれるものは自分が全く想像がつかない、時にはとんでもないものだったりするのですが、それが自分のコントロールできないところで、新しい発見とか気づきがあるので、自分的にすごく意味があるものになっています。)
ラジオ
これは、ただ自分たちに興味を持ってもらうきっかけになればと思って始めました。最終的に自分たちのやるライブを見にきてもらえるようになりたいと考えていて、そのためには、お金を払って時間を使って足を運んでもらうためには、相当強く自分たちを知ってもらわないといけないなと思い、それを実現できる一つがラジオだと思って始めました。
ですが、今少し悩んでいます。ラジオを継続すべきなのかどうか。ラジオを撮ること自体は楽しいのですが、何よりラジオで何分も話を聞くほどの興味を持ってもらえていない、というのが現状です。
自分の経験からの想像ですが、何かしらで好きになって、企画の動画とかを見たり、動画などでこの人たちについてもっと知りたいとかこの人たちの話をもっと聞きたいってところまできてやっとラジオにたどり着くんじゃないかなと思います。芸人さんが好きな方はラジオを聴く習慣があるかもしれませんがその他の人は別に特別な理由がなければ聞かない。またラジオを元々聴いている方に聴いてもらうためには、今聴いている他のコンテンツに取って代わらなければならない。お笑いっていうのを求めてラジオを聴いている方にはそこはかなわないので、別の仕方で行くしかありません。
方向としては
・一旦辞めてみる
・継続して、ラジオへの導線作りを考える。(前段階のコンテンツex)企画動画、ネタ、など)
があります。
(ただあんまり簡単にやめたくもなくて。というのも漫才やコントを一緒に作っていく上で、考えてることを知ったり使うワードをわかったりというのは大事だ、と自分としては考えています。なので、時間は少し短いかもしれませんが、継続していきたいなと思っています。打算的でごめんなさい。話してる時間はただ単純に楽しいですよ。)
やっぱりネタを見てほしい
YouTubeでの動画がどこに向かっていって欲しいのかっていう前提としては、漫才やコントを見て楽しんでもらいたいっていうのがあります。
でも今のYouTubeに上げているネタ動画はまだまだダメなところがあります。
今上がってるネタ動画のダメなところ
・画面
まず、画質が粗いのはダメですが、それだけでなく、固定カメラ一台で撮影してそのまま載せているという点です。
劇場のお客さんからすると席から立って別の場所で見ることはできないので、固定ですよ。でもYouTubeではそうである必要はない。というより、動画という媒体を通じてだからこそできる面白くなる見せ方はもっとあると思います。ここはまだまだ研究が甘い部分だし、また素材も限られているので、現時点であるネタ動画をどう見せ方を変えて再投稿するかは検討中です。ですが、今後はそういうところにもこだわります。ていうかこだわりでもないですね。当然です。YouTubeを出す人からしたら当然で、お笑いのネタ動画をあげることを想像していない撮影の仕方、編集の仕方をしてしまっているのが問題です。
・マイク
音声として聞こえるようにはしています。芸人さんのネタ動画ではよく、音量をマックスにしても聞こえないというものがあります。編集サイトでちょこちょこってやるだけで音量は上げられるので、それぐらいやらないといけないなと思います。見て欲しいのに見づらいって意味わからないので。
ここまで、まだ整理の途中ですが、自分たちのYouTubeの動画とその役割的なものについてきちんと考えられました。つながりなどはまだ考えられていません。YouTube難しいですね、頑張ります。
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