目の前にいた僕だけが。【君は永遠にそいつらより若い】
そばにいてあげたかった。と思う時がある。
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1,764字
感想文であり、推薦文であり、手紙でもあります。内容は読んでくださる方への秘密の合図のように、大好きな宝物を教える子どものように。単に紹介するだけでなくて、観た作品を思い出しながら、「この台詞よかったよね」「同じ場面で感動したよ」「私はあまりわからなかったな」と、テーブルを囲めるような、そんな内容にしたい。読んでくださる方の生活に無かったはずの出会いがあると嬉しい。そういう場所で、ぼろぼろ泣いた映画のことや、すごい音楽のこと、心震えた一文について、ことばを暑苦しく綴りたいと思っています。
せみのぬけがら
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こっそりおすすめしたい映画・音楽・本についてのエッセイのいずれかを投稿します。月に三本。毎週月曜日に。最終週あたりはおやすみ。月額400円…
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