人と仕事
すごい思い切ったタイトルですよね
それもそのはず、僕の考えたタイトルではないから。
昨日、有村架純さんのお話をしましたが、そんな次の日に映画の公開の情報が、舞い込んできました。
タイトルはそう、
「人と仕事」
コロナ禍の人と仕事を、描いたドキュメンタリー映画だそうで、社会問題を扱う映画は僕自身かなり刺さりやすいので、公開が待ち遠しいです。
僕と有村架純さんは以心伝心ですので、彼女の出たい映画と僕の見たい映画ってが一致するんですよね。笑……。
てなわけで、人と仕事に関して考えてみようと思った。
コロナ禍において、仕事であろうと人との接触を避ける動きがあった。今まで、わざわざ出張して、地方まで行ってお仕事をしていた方が、オンライン会議になる。
楽ではあるけど楽しくない
僕の大学もそうです。オンライン授業なら、9:00に授業が始まるとしたら、極端な話、8:59に起きたら間に合います。それくらい楽です。通学時間もありません。ただ、その分、帰り道、授業と授業の間。そんな刺激のあるような時間もありません。
ああいった刺激のある時間は、しばらく経験していないので、どんなものか忘れてしまいそうです。
関わる人間が限られる。
例えばzoomの会議や授業。そこにはURLを知っている招待された限られた人間だけが集まります。今まではたまたま、そこの場を通りすがった人、隣の席にたまたまいる人、そんな人達が周りにいて、偶然なにかのタイミングで仲良くなったり、その人達の話題になったり、そんなことはこのコロナ禍ではありません。
そんなところが寂しいなと感じます。
いかに連絡を密に取るか
コロナ禍で「密」という言葉は世間でよく使われるようになり、その「密」は避けられてきましたが、僕は連絡を取るということに関しては、「密」であるべきとコロナ禍でかなり思いました。
直接会う機会が減った分、関係の継続は連絡することでしか続けることができないってこともあります。
わざわざ連絡しなくてもいいことまで連絡できるようになるのがベストですかね。めんどくさいって人もいますよねこういうのは。そういう人はどうやってこのコロナ禍を生き残っているのでしょうか。
では今日もこのへんで。