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【就活】160社落ちから第1志望の会社の内定をもらった話

こんにちは。2024年からデザイナーとして働く予定のすなべです。
今回は総合大学出身の私がデザイナーとして働く場所を探すのにもがき苦しんだ大学2年生の頃の話をしていきたいと思います。

簡単に自己紹介させていただくと、私は埼玉大学で情報工学を専攻しつつ高校から舞台芸術もやっています。
就活ではグッドパッチ様のサマーインターンで最優秀賞、サイバーのUIDAで優秀賞を受賞し、現在はゲームクリエーターとして内定者バイトやってます。(Sansan様のサマーインターン落ちた気がしますが忘れました)

でも最初からつよつよという訳ではなく、大学2年生のときに長期インターン160社落ちました。

今回は160社落ちからやっとの思いでデザイナーの長期インターンにありつき、色々あって、第一志望の内定をもらうまでの話をします。
就活中、先輩達のnoteにお世話になったので私のnoteも誰かの助けになれば幸いです。



1.160社落ちから長期インターン合格まで

なんで160社も落ちてたかというと、情報不足と準備不足です。

コロナでバイトが出来なくなったので、長期インターンをはじめたいと思いました。
サークルでイラレを使ってメディアを運営していたのでデザイナーとしての仕事を探していました。

しかし、周りにデザイナーをやっている人がいなかったため、ポートフォリオの作り方も重要性も分かりませんでした。
また、周りに就活ガチ勢もいなかったので、面接の準備の仕方も分かりませんでした。
それでもバイトができない状態だったのでひたすらWantedlyで長期インターンに応募し続け、落ちまくるという状態でした。

そんなとき、まぐれで教育系のITスタートアップにデザイナーとして採用されて働くことになりました。

数を打つというパワープレイで仕事を獲得しました。


2.大好きだった長期インターンやめようと思った話

これは長期インターン先の将来が見えなくなったからです。

長期インターン先は、教育系ITスタートアップで代表のことが本当に大好きで尊敬していました。

「そんなに小さい会社でがんばちゃってさ笑」とサークルの友達に言われたときも本気でブチギレました。

しかし、若い会社ということもあり、若いエネルギーを上手くコントロールできていない状態でした。ここには書けないようなイジメみたいなことがだんだん増えて、私が仲良かった子達もどんどん会社をやめていってしまいました。

やめていった子達は、Microsoftや外資系コンサル会社に内定していって、「私が頑張っている会社は本当に小さい会社なのかもしれない。もっと凄い人達と働ける未来があるのかもしれない。」と就活することを決意しました。


3.第一志望の選考受けて内定をもらうまで

選考では、以下のことを心がけました。

  • OBに相談すること

  • 毎回面接を復習すること


160社落ちた経験もあり、面接に全く自信がなかったので、一次、二次、三次、最終の毎面接ごとにOB達に面接で話す内容を壁打ちしました。
OBズに壁打ちして、自信がある状態で面接に臨んでいたのである程度スイスイ進みました。

でも二次面接で結構難しい質問をされました。答えられなくて落ちたと思いましたがなぜか三次のご案内メールが届いてました。

三次面接では、二次面接で答えられなかった質問をもう一度聞かれました。
私は毎面接を録音、復習していたので答えることができました。

今振り返ると、これが1番見られていた部分だったのかなと思います。

そのまま内定をいただいて、ずっと憧れていた第一志望に行けることになりました(^_^)v


単位がヤバめなので内定取り消しにならないように頑張りたいと思います。


あとがき

就活では改めて人との繋がりが大事だと思いましたぁ!いぇあ!

  • OB訪問させていただいた方々

  • 自己分析を一緒に親身にやってくれたマネーフォワード様の人事様

  • サマーインターンでサポートしていただいた皆様

  • 就活でお世話になったリデザの皆様

  • 就活一緒に頑張った同期達

  • 長期インターン先の代表と友達達

ご覧のスポンサーの提供でお送りしました。


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