Afterglow3章「ONE OF US」感想
みんな〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!こんにちアフロ〜〜〜〜〜〜!!!!!!!
3章読みましたか?私は読みました。
今日はエピソードは覗いた本編のお話をしようと
思うのでネタバレ嫌な人は今すぐ帰って3章を読んでください、読んで。読むまで家から出るな!(日笠〇子)
■遊び
人を呼べないバンドは「遊び」と変わらないと言われた時に、1章で美竹父にバンドのことを「遊び」と言われたシーンを思い出した。
美竹蘭はバンドを否定されること=皆との居場所や関係を否定されることだと今も昔も思っているのは変わっていなさそう。(実際そう) 自分らのことを何も分かっていないと思っている人達からそんなこと言われたらそりゃキレちゃうよな〜…と思って見ていた。
なのでそこで初めて沸点に達してしまうのかもしれない。1章も3章もそこで言い返しはじめるので。
そしてガルパの中でも2位くらいに怒りの感情が出ている怒竹蘭さん。…………1位は…はい、宇田川巴。
ボイス聴くとわかるけど発音が👇
「あたし達はあ゛(!!!!!!)んた達のために
ハ゛(!!!!!!)ンドしてるわけじゃないから!!(!!!!!!)」
って牙むき出しな感じで最高だった。
後半もそうなんですが身内以外に厳しめなのがどうしても滲み出ちゃってるところが好き、佐倉綾音さんの美竹蘭の解釈が好き。
■モカちゃんの優しさ
例のライブ。周りの反応に明らかに同様してる美竹蘭の事を気にかけるモカちゃん、Afterglow全員に向けられる冷たく刺されるような空気の中でも、真っ先に他の人のことを心配してしまう優しさに改めて感動してしまった。後に沙綾にも言われていたけど、ほんとにそう。
最初からこうやって、ずっと蘭のことを見てくれてるんだもんなぁ。ずっといい子。
■2人は隣同士だから
3章8話、茜空からの今の答えが全てぶち込まれていたのは流石に全員気づいてる?す、すごくないアレ?アレ、アレです…アレアレアレ……………………
コレ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
Afterglowの歌詞の作り方は今までもやってきたしわかってはいるけど、その説明を青葉モカちゃんにさせることにかなりかなりかなりの卵パワーを感じてしまった。
2章終盤のライブのセトリを考えたり、あのSasanquaを作詞した青葉モカちゃんが言うからこその爆発的な説得力があって………。なんか、ガルパやってて気付かされたけど「言わなくても伝わる」関係って最初からチート級に強く聞こえるけど「言える」関係、の方が大事だったり凄いのかもしれないね。
モカのカード名の「答え探し」は今回に限ったことじゃなくて茜空からの今の2人の関係(≒答え)にも少し触れてるんじゃないかな〜…って、思いました、オタクは。
その後ちょっと恥ずかしそうにあたしが言えたことじゃないけど〜ってなるモカちゃんも凄く可愛かったです。
■この雨オタクの涙?
書く力が無さすぎて上原ひまりさんに全然触れられてなかったんですけどここで触れさせてというか、触れなきゃダメでしょこんなんね。モブの人間性がゴミクズすぎて一瞬拍子抜けしてしまったけどここで一気に引き戻されておまけに泣いてしまった。1章からイジカム、3章からこの子の本質はどこも変わっていないのにいつ見ても感動しちゃう。
ガールズバンドパーティ!における雨の日の駅前ってろくなことが起きないけど同時に救いの手が差し伸べられることも多くて(パ…パレ…)心の片隅でこのまま終わらないんじゃないかな、とか思ってたんですよ。でも考えが甘いから(マジで反省、ガルパ検定3級も受からない)例のひまりの友達とかが来て…とかしか思ってなく…て………………………
Q.深夜に唸り散らかしたのだ〜れだ?
A.オ〜タク
こんな最高な演出ある?同タイミングで同じことを他四人は思っていて、巴もつぐみも駆けつけてくれて、一緒にバンドをやりたいバンド総選挙ってなんだったんだろうなってくらいAfterglowが完成されてるシーンでしたね……。
あと個人的に蘭と巴がオタクが夢に見ていた「あたしらのメンバーになんか用ですか?」ってセコムする図が公式で見られたことにぶち湧いた、ありがとうね卵。
あと言っちゃだめだろうけどひまりの友達はなにしてんの?
■→←→
急にモーションの話する。自分は水着イベの時から感じ始めたのですが、ずっと使ってる既存であるはずのモーションの使い方がめちゃくちゃ上手くなってますよね。1度モカの話を聞いて(→)視線戻したと思ったら(←)モカがまたふざけて「は??」(→)みたいな空気感がもろに伝わってきてげらげら笑ってしまった(げらんさん)
卵くんコミュニケーションに真剣だから視線を使ったそういう表現にも力を入れてるんだろうな、とニコニコした。技術班感謝。
■意志
ガルジャムの壇上に上がった美竹蘭の台詞、これはRED RED REDの時から全く変わらない意志を3章も全て通して言ってきたことだけどガルパのストーリーにしては少し珍しい終着の仕方だなと個人的に思ったり…?自分の考え方を改めたり練り直したりするより、自分の存在がある場所の中心から周りをぐっと広げてそこの真ん中にズドン!!と仁王立ちしてる感じのストーリーでとてもかっこよかった…(あんまり深く書こうとするとコケてつっこまれそうなので凄く小声)
自分が3章を比較的に安心して読めたのってきっとこういうことだからなのかなと思った。
そんな自分を貫き続けた美竹蘭が最初に歌うのが、
That Is How I Roll!! なのも凄く良かった。最初から割と触れてるけど3章は1章共通する部分が多くて、この曲の、世の中とか自分を見るものに噛み付いて「僕は僕」って自分の在り方を証明していく歌詞が今回の話にすんごくマッチしてると思いました。
新曲のONE OF US もマジで良かったですね、「どんな戦場だって望むところさ」「メラメラ魂かざして」とかって歌詞を聴いてると彼女達のバンドって遊びじゃなくていつでも本気なんだよって改めて思いました。
あえて触れられてはいなかったけど美竹父も聴きにきてくれたのかな。
(ワンクッション)
もっと色々あるけどめちゃくちゃ書いちゃったし写真載せまくって疲れたのでここで終わろうと思います、締め方が下手、でもAfterglowが大好き!そんな彼女達への愛とか今回のストーリーで感動できたこととかが少しでもこのnoteで共有できたら嬉しいです。
最後まで見てくださりありがとうございました。
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