Sasanquaを聴いたので、
個人的な感想です、個人的な。
色々バタバタしてたんですけどおうちに帰ってからまたゆっくり聴き直したので改めて感想をここに残しておこうと思います。
最初に失敗した話をするんですけど(はにゃ…)
Afterglow曲だから今まで全てを手がけてきた蘭からの歌詞も二番あたりかラスサビで入ってくるのかなという先入観マシマシで聴いていたので途中「ん??」ってなったところがたくさんあって読み込むのに時間がかかってしまいました、これ全部青葉モカ〜〜〜〜!!って気づいた時めちゃくちゃ恥ずかしくて泣きそうになりました、懺悔。
言い訳▽
beautiful birthdayのチュパレが一部そうだったから。
1番は、ゲームサイズで配信はされていたので歌詞は知っていたのですが「これからもよろしく〜。」の青葉モカ自身の口調で書かれているの、めちゃくちゃ良かったですね…。
2番からが歌も歌詞も初見だったのでドキドキしながら聴きました。
ごまかせないな〜 お見通しだね
みんなの優しい瞳は 自分のことより
あたしの気持ち大切にしてくれる
え、誰よりも優しい君が何を言うとる……?でもここが青葉モカっていうか、らしさを感じたというか。
いつかの中華街のイベント(今年の1月くらい)で、
日菜に対して自分(モカ)が人に優しくしてしまうのは
自分自身のエゴ、そしてプライドの問題だと思いを溢すシーンを思い出しましたね。だから自分が他人に優しさを向けることとに向けられる優しさは、彼女にとってかなり違うものに感じることなのかな〜と、そんな考察…(考察?)
本気の(姿)目にした時
心が(願った)変わりたいと
(※個人的に)二章にも、茜空の時にも
当てはまるのかなと思った。
二章は背中を押して支えてあげていたはずの蘭が、自分の想像よりずっとずっと前を歩いていてたこと(本気の姿)に気づいてしまって、自分も変わろう思ったこと(→結果的に背中を追いかけると決意した。)
茜空は、自分に向けられた蘭の言葉を聴いて(5話)今の自分から変わりたいと思えたこと。後ろから見守るんじゃなくて、隣にいたいとはっきり思えたんですよね。
ここでサビに入って、1番同様出会いのシーンを思い出させてくれるような歌詞になって、すごくいいなぁと思ったのが↓
君は絶対に 枯らさないでいた
ってところで、思い出の花のサザンカを自分でさえ忘れていたのに蘭はずっと覚えていてくれたこと、その花を華道の作品で使ってくれたこと。「記憶」と「花(山茶花)」かけている歌詞で感動した……。
「こちらこそ、ありがとう。」
これ!これが!5話の蘭へのアンサー今すんのか!!!!って思っちゃったよ。
「……モカ。あの日から、今までずっとありがとう」
「蘭……いいって、そういうの、もう……」
(茜空5話三章)
って恥ずかしがってたけどそっちの方が恥ずかしくないのか?っても思ったけどここに来るまで見返したらもう恥ずかしいもの何もないよなラブソングでしたね。
でもここで怖い話すると、美竹蘭って女もTrue Colorって歌でモカオンリーにではないけど「ありがとう」って伝えてるんだよな、怖いよ本当に。似たもの同士だよ。
この歌詞について1番最初にピンとくるのは、蘭にモカの話をしてくれて、感謝を伝えてあげて欲しいと言ってくれたつぐみだと思うんだけど、気づいた時の羽沢つぐみの感情が知りたすぎる。顔真っ赤になってないか心配、そんな同様に気づいたひまりが「え〜なになに?この歌詞の詳しいこと知ってるの?」とひまりが聞いてきて、でもモカにアイコンタクトで口封じ命じられて言えなくて1番可哀想になる立場になりそう、本当に可哀想、でも許してあげて欲しい。
…もう大丈夫だ
ここでね「あ、自カプ最強になった」って声出た。モカちゃんが大丈夫ならもうオタク何も心配することないもん。
あたしがここにいて 君がここにいる
もうこれだけで十分に あたしは幸せだから
(背中を)追いかけるのは
(やめようときめて)
キャーーー何じゃこれマジ、本来2人しかしらないはずの5話の内容をプレイヤーという特権を使って知ることができているオタクだから手叩いちゃった。ひまり巴つぐ、オタクがこっそり教えてあげるけど、これは本当にあった素敵な話をそのまま歌詞にしたんだよ、怖、怖いよ…凄いよ…。
ラスサビは、「大丈夫」だと決意したモカちゃんの強い意志が現れてて涙目になっちゃった…偽りもないって言ってるし、本当のことなんだよ、青葉モカ版True color。ずっと一緒にいれるんだなって思うたね。だからこその「これからもよろしく〜。」で締められるの気持ちよかった。
喋って満足したので、終わります、唐突に。
拙い文章ですが最後までお付き合い頂きありがとうございました。Afterglow、ずっと好き。
オタク「ふーん。もしかして、蘭へのラブソングなのかな〜?」
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