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LE LABO home fragrance

ルラボのホームフレグランスと香水やボディケアアイテムをお試し&購入しましたので感想を綴ります。

HOME FRAGRANCE

ホームフレグランスは9種類ありました。もともと自宅でLAURIER62を使っていましたがもう残り少ないので新しいものを開拓してみようと思います!

LAURIER62
店員さんに冬っぽいものを、とお願いして、一番最初に試させていただいたものです。いつも使っていますが、改めて感想を。
葉っぱっぽい香りでちょっとスパイシー。あたたかくてグリーン。複雑。日中でも夜でも。62種類の香料が使われているので、とても複雑で奥深いです。都会のコンクリートの家にも似合いそう。

PALO SANTO14
甘さがあって、神聖。パウダリーでかすかにウッディ。落ち着いた夜、神聖な場所。懐かしさ。甘みがあるけど、セクシーやキュートではない。こちらも冬に会いそう。ヨーロッパに住んでたら絶対使いたい。逆に古民家でも似合うのかも。結構気に入りました。

PIN12
グリーンでクリア、とても爽やか。朝。軽井沢の別荘で朝森の中を散歩している気持ち。少しだけ酸味のようなものも感じられる。友人はこちらを購入していました。さっぱりしているけどちょっとだけクセがある。

CEDRE11
スモーキー。とても煙。タバコの煙が漂う、すっごくおしゃれなバーのような。大人っぽい。静かであたたかい。

PETIT GRAIN21
グリーン、ハーバル。アロマティック。朝の庭。少しネロリ(オレンジブロッサム)の雰囲気もある。深呼吸したくなる香り。かなりお気に入りで次回購入の候補にします。LE LABOのフレグランスでいうとFLEUR D'ORANGER 27にとても近くて、よりグリーンに寄った香りだと思います。

ANIS24
スパイシーで透明感がある。フレッシュであたたかい。冬の朝のイメージ。とてもスパイシーを感じる香り。これも好き。

FIGUE15
フルーティーでクリーミー。フレッシュでミルキー。フィグの香りはとっても好きなものと全くダメなものがあるのですが、こちらは微妙。好きな香りの要素であるグリーンないちじく感も感じられるのですが、苦手なアクアっぽさも少し感じられて、最初は苦手かもという印象が強かったです。1週間置いたムエットで再度トライしてみると、苦手な部分が飛んで、好みのいちじくの木や葉っぱが混ざった香りがメインになってきていて、むしろ好きかもな印象。ですが個人的フィグ界のNo1はdiptyqueなので、あえてこちらを買うことはないかも。

CALONE17
アクア、マリン、ウォーター。フレッシュ、夏。こちらは個人的に苦手な系統でした。

SANTAL26
今回訪問した京都店では大人気のため品切れでテスターも中身がなくなってしまったそうで。前回代官山店で試したときに一番のお気に入り候補だったので残念でした。代官山店のお兄さんのお話しでは、SANTAL33とはほとんどおなじだけど、少しだけ違う構成になっていて、ホームフレグランスの方はココナッツが入っていて少し甘さを感じる仕上がり、フレグランスの方はレザーを感じるのと時間で香りが変化するとのことでした。ホームフレグランスの方は水性のため肌につけるとアルコールのものと比べて揮発しないのでベタベタするので、空間や布に使うのがベターだそうです。
京都店のお姉さん曰く、フレグランスとほぼ同じ、なので、フレグランスの方をお試ししました。やはり好きな香りですが、フレグランスだと強すぎてしまうのと変化した後の香りがちょっと苦手なので他のアプローチでいくことに。
こちらは次回の記事にします。


ありがとうございました。

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