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「あれどこ?」をなくしたい!片付けで見えてくる、自分のクセ

片付けといっても、その対象はさまざまだ。

リビング、キッチン、お風呂場&洗面所、子ども部屋。さらに引き出しの中やクローゼット、物置きや納戸に至るまで。

さて、みなさんはどこが一番苦手だろう?
どこを目にするたびにモヤモヤしてしまう?

こうやって自分の「気になるところ」を振り返ると、片付けのクセ(苦手とするポイント)が見えてくるもの。

わたしの場合、一番気になるのはクローゼットや引き出しの中。それも、とくに衣類にかかわるものたちだ。

衣類は増やさないよう気をつけているつもりでも、どうも増えるペースの方が早いらしい。

わが家は、子ども服は長男がサイズアウトしても二男が着られるまで保管しておく必要があるため、自然とストックが増えがちだ。

さらに、子ども服には思わぬプチストレスが潜んでいる。

「体操服がない!」「スパッツどこ?」これが、どういうわけか忙しい朝に限って起こる。

こうした探しものの時間ほど、ムダなものはない。

ここ最近この手の「どこ?」問題が頻発していることもあり、いよいよ改善しなければ! ということで、まず取りかかったのは子ども服の整理だ。

そもそも子ども服は、最低何枚あればいいのだろう?

わが家では洗濯はほぼ毎日するけれど、乾燥機は使わない。乾かす時間もあるから、多く見積もっても1週間分、つまり上下7着ずつあれば十分ということになる。

夏服を合わせても、ひとり14着あればOKなはず。

そこで、実際に長男と二男の持ち服を確認してみると──思った以上にたくさんあることに気づいた。

かといって、一気に減らすのは難しい。ただ現状では、「持ちすぎている」ということ。それがわかっただけでも大きな前進!

今日のところは、時間切れで終了。
作業は、明日に続く──。

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