おすすめ観光スポット5選inウェリントン
約3カ月いたウェリントンの、個人的に好きな観光スポットをまとめました！
コンパクトな街なので、市内の主要スポットなら徒歩で網羅することができます。
博物館や美術館など、入場料無料で楽しめるスポットもたくさんありました。
1, Wellington museum（ウェリントンミュージアム）
ウォーターフロントの近くにある、こじんまりした落ち着いた雰囲気の博物館です。もちろん入場料無料で、ウェリントンのことが深く知れます。興味深いものや、少し変わった展示物もあるので、大人も楽しめます！
大きくて有名な「Tepapa museum」も入場料無料、きれいで数多くの展示物が楽しめますが、個人的にはこちらの博物館の方が好きです。
テパパミュージアムはニュージーランド全体や、マオリ文化などに特化していて、ウェリントンミュージアムはウェリントンに特化しているので、どちらがより興味があるか、知りたいかで選んでも良いかもしれません！
2, Zealandia （ジーランディア）
市内からバスで20分ほど、入場料24ドルで、雄大な自然の中をハイキング出来ます。自然保護区として整備されており、歩きやすい道ばかりでした。
私が住んでいるフラットから徒歩40分ほどのところなので、見れる鳥はいつもと変わりませんでしたが、都会の方に住んでいる方、旅行のみの方でしたら、珍しく美しい鳥たちの声や、その姿を楽しめます！
絶滅危惧種の「タカへ」という、飛べない鳥が見れるコーナーがあり、私は運良く見ることが出来ました。しかし、後日旅行で来た友達はそのコーナーに鳥はいなかった、と言っていたので必ず見れる訳では無さそうです。
ハイキングコースは何種類かあり、時間や道の険しさ度によって選べます。中でもおすすめは、ダムです。水面が鏡のようになっていて、すごくキレイでした！また、吊り橋や、園内の外に出ないとですが、風車も見れるコースもあります。
1人で行ったのですが、ボランティアさんが気さくに話しかけてくれ、鳥の解説をしてくれました。
昼、夜とツアーも申し込めるみたいなので、調べてみてくださいね！
3, Wellington cable car（ウェリントンケーブルカー）
ケーブルカー終着点からの写真です。真っ赤なケーブルカーに、青い海と自然の緑。ザ・ウェリントンな写真が撮れます！眺めもすごくキレイでした！
しかし、実際にケーブルカーに乗っている時間はほんの少しで、しかも、ほぼトンネル内。そのため、景色はあまり楽しめませんでした。
ただ、終着点からの景色は最高なので、ゆっくり街を眺めに行く価値はアリです！
4, Wellington water front（ウェリントンウォーターフロント）
市内から徒歩で海辺まで行け、その一帯がウォーターフロントと呼ばれています。穏やかな水面に、透き通る水、ウェリントンならではの、山に家がずらっと並んでる景色も見ることが出来ます。ベンチや、座れるスペースもたくさんあります。
付近にはマオリアートのお店や、カフェ、アイス屋さんなどが並んでいます。
夏の暖かい時期は、水面にエイが泳ぐ様子や、イルカの群れも目視できることがありました。
ただ何も考えず、ぼんやりと、そしてのんびりリラックスして、海を眺めに行ってみてください！
5, Escarpament track（エスカーパメントトラック）
私がトレッキングにハマるきっかけになった場所です。市内からバスで50分ほど、全長9キロ約3-4時間の、絶景をずっと眺めていられる、最高のトレッキングコースです！
時間が必要なので、時間に余裕があり、市内から少し遠出もしてみたいなあ、という方におすすめ！
あの絶景は見たら忘れられないし、感動すること間違いなしです！
おまけ おすすめカフェ2選
ウェリントンはコーヒー文化が根強く、カフェがたくさんあり、どこもいつも不思議なくらい賑わっています。私が行ったカフェの中から、2店舗ご紹介！
1, The Hanger
ラテアートのチャンピオンがいるお店で、明るい雰囲気のお店です。食事系もありますが、私のイチ押しはキャロットケーキ！
そして、ニュージーランドに来てからは特有の「フラットホワイト」というコーヒーメニューをよく注文するようになりました。
ラテよりミルクの量が少なく、飲みやすいですが、コーヒーの風味をしっかり感じられて、おすすめです！
2, Tomboy
お店の雰囲気が大好きなお店。明るくこじんまりしています。ショーケースの中に甘い系からお惣菜系まで、幅広い種類のパンがずらりと並びます。
驚いたのですが、コーヒーのメニューが無いんです！尋ねたら、「メニューは無いけど、スタンダードなのは全部あるから、注文聞かせて」と言われました。びっくり！
以上、ウェリントンおすすめスポットでした。もしよかったら参考にしてみてくださいね！！最後まで読んでいただき、ありがとうございました！
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