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【新・SNS運用】Z世代の筆者が語るSNSでファンを獲得するには〇〇が必要?!
SUN☀️は初めて持った携帯はiPhone4Gで、
ミクシィ全盛期から今のTikTokの盛り上がりまで、当事者として楽しませてもらいました!!
さらには、ユーザーとしてSNSを使用するのではなく
企業の広報活動として活用されることも当たり前になってきました。
ですが、皆さん感じていらっしゃると思うのですが、
そもそもフォロワーを獲得するには何したらいいの...?
どんな投稿したらいいのかわからない...
店舗来店、商品購買まで至らない...!
今回はその悩みに対して、SUN☀️が考える
「今フォロワーに愛されるアカウント作り」
を独断と偏見で語ろうと思います。
SNSの特性を見極めるべし!
僕の友達でTikToker(TikTok上でフォロワーが多い人の総称)
がいるのですが、
その子が最近YouTubeチャンネルを開設しました。
TikTokerだけに
初動のチャンネル登録者の伸びはすごかったのですが、
今は伸び悩んでしまい、どうしようか、という状況です。
このことから、
SNSごとにユーザーは求めている情報の種類が違うことがわかります。
例えばTikTokは特性として、
▪️短編の動画(だいたい15〜30秒尺のものが多い)
▪️スワイプで次の動画が見れる
→ユーザーは受動的に楽しめる
▪️とにかく可愛い子が多い
加えてYouTubeは、
▪️5分から10分くらいの動画
▪️動画を選択して視聴する能動的な行動が必要
▪️上記の尺で楽しめるエンタメや、ネタ系などの動画が多い
さらにざっとSNSごとにユーザーが求めているものを並べてみます。
ユーザーが知っていそうで実は知らない雑学的豆知識や、
ビジネス系の情報源になっている
料理や、旅行などおしゃれな写真から
次に休日に行きたい先を「保存」する
▼TikTok
あざとい系女子や、料理が完成するまでなどの
「写真の裏側」を見たがる
上記はほんの一部でしたありませんが...。
今盛り上がりを見せている「TikTok」から
ユーザーが求めているものを考えてみる
少し前は「可愛い女の子」がタイムラインに流れて、
いいね数が爆発しているように見えたのですが、
今は似たような投稿が多くなり、ユーザーも飽きてしまったのでしょう。
その中でどのような投稿がユーザーに好まれるのか考えましょう。
再喝します。
▼TikTok
あざとい系女子や、料理が完成するまでなどの
「写真の裏側」を見たがる
ヒントは「写真の裏側」です。
可愛い女の子、美味しそうな料理、おしゃれな旅行先
はユーザーはもう「見飽きてしまっている」のです。
ましては、ユーザーの実際の友達でもない人の投稿に対して
ユーザーは見向きもしない、と考えてもらっていいかもしれません。笑
ではなにを投稿すればいいのか
それは「写真の裏側」です。
噛み砕くと「写真の一限的なものを多元的に捉えられるようにする」
かつ「ユーザーを動画内に引き込む」ことが重要です。
ということです。
実際の投稿を見て見ましょう。
こちらの要素は
短い動画で、「彼氏視点の彼女感」を演出しています。
最高に可愛いだけではなく、ユーザー視点も合わせています。
このように単純に可愛いのではなく、
「ユーザー視点に合わせた没入感」が必要です。
サクッとジューシー!ハムチーズポテトフライ #tastyjapan pic.twitter.com/FeVjdN0Cdy
— Tasty Japan (@TastyJapan) October 4, 2020
こちらも「おしゃれな料理」ではなく、
「おしゃれな料理の作り方」を動画で伝えています。
かつ「実際に料理していないと見れないシーン」も多く入っています。
ベーコンがポテトに埋まるシーン
油であげて綺麗なきつね色になるまでのシーン
これも「ユーザー視点に合わせた没入感」です。
今SNSで戦うなら絶対的に「動画」をしようするべし!
「ユーザー視点の没入感」を演出するには「動画」は必須です。
また没入感も、実際に体験しなければ感じられない部分にフォーカスするとなお良いです。
上記の女の子の投稿なら、
彼氏でしか味わえないシチュエーションだったり、
料理は料理していないと見れないシチュエーションだったり、
普段の生活ではない「非日常感」を演出するとユーザーの没入感を促すことができます。
参考程度に動画作成して見てください!!!