BootCampとParallels
以前MacBook Pro (Early 2015)にParallelsを入れたということを記事にした。
でも、やっぱりどうしてももっさり感がしてBootCampに入れ替えてみた。
どれくらいもっさりしていたかというと。。
ChromeでLifebearやScrapbox、Roam Research、Trello、NotionそしてNoteのサイトを開くように設定してあるのだけど、それが数分待ってもちゃんと開かない感じ。
タスクマネージャーを開くとCPUが100%に張り付いている。スクショ取っておけばよかった。。
ということで、MacBook Proとついでに12インチMacBookにBootCampでWindows 10 Homeを入れてみた。MacBook Proはクリーンインストールした。
12インチMacBookの方はBootCampツールがうまく動かず、再度やり直したけど、どちらもちゃんとインストールできた。
以前12インチMacBookに BootCampでインストールしたときには、「かな」と「英数」キーが認識されずすごく苦労したけど、今回はあっさりと認識してくれた。
ParallelsはCPUとメモリーの一部だけしか使わないので、すごくもっさりしていたけど、BootCampだとあまり不満のないくらいまでは動いてくれる。メモリーは8GBのうち3GBしか使わないので足らないし、こっちを大きくしすぎると肝心のmacOSがもっさりしすぎる。
パソコンの性能が充分あれば、いちいち再起動ないといけないBootCampよりも便利なんだろうけど、流石に吊るしの6年落ちMacBook Proと4年落ちの12インチMacBookには荷が重すぎるみたい。
ちなみにSteamで三國志13はそれなりに動くようになったけど、14はグラフィック性能が足らないのかMacBook Proでもまともに動いてくれなかった。
BootCampのWindowsは、Wi-FiのWPA3には対応していないみたいだけど、その他は完全に支障なく動いてくれているので嬉しい。